秋季千葉県大会 習志野vs東海大望洋戦

  • 虎の目
    2012年10月07日 16:40 visibility699

先攻東海大望洋は、習志野の先発左腕林の立ち上がりを攻め1番志田初球をレフト前H、2番梅沢への悪投球で2塁へ梅沢もBでノーアウト1塁、2塁、3番早川が1-4の犠打でそれぞれ進塁、4番豊田の(9)犠飛で基本通りの1点先取。

習高は2回裏ツーアウト後7、8番が連打し(9)のまずいプレーで同点に、その後6回まで双方無得点、7裏,習高9番から打者一巡のH7本を集め集中猛攻で一挙に7得点あげ8-1のコールドに持ち込み反撃の機会すら与えず一方的にゲームを力で終わらせた。1~5番まで左攻勢をしかけた望洋も先発林を打ち砕くまで行かず早々と繋がれた二番手エース右腕松山の前に散発の4安打と点につながらず完敗か。6回までは好投していた右腕山田が後半スタミナ切れか完全にとらえられた2連打から2番手3番手投手では抑えきれずボコボコにされそのままコールド負けおまけに最後のFプレーになりかけた(4)が負傷しタンカで退場はかわいそうだった

相変わらず習高の吹奏楽が乗りのいいBGMを奏でてくれた。関東大会は専松を3-1で下した銚子商と習志野に決定。名前負けしないような好ゲームを見たい

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