ふたりの距離の概算

”ふたりの距離の概算”  米澤穂信著  角川書店

筆者のを読むのは2作目。

古典部の新人が急に心変わりして退部。

奉太郎がマラソン大会で20km走りながら

 各人に話を聞いて推理していくのだが・・・

  その新人が結構面倒くさい子だったのが印象的。

どうやらこの話はシリーズ物のようだ。

 

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