我が心の底の光

”わが心の底の光”  貫井徳郎著  双葉社

幼児の頃母親に餓死させられかけた晄。

 その母を怒りのあまりに殺してしまった父親。

  絶望の中で唯一の光であった子猫。

母親にかかわった者たちへの復讐が晄の人生の全てとなる。

 暗すぎて辛い内容だが

  彼の唯一の理解者であった怜菜を見捨てて

   従兄しか救えなかった最後は理解に苦しむ。

  

 

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