”悪党の戦旗” 岩井三四二著 新人物往来社
応仁の乱の10~30年前の話。
赤松家の一党が将軍・足利義教を弑した「嘉吉の乱」の後日談。
嘉吉の乱の後、赤松家の家来たちが辿った過酷な道を描く。
主人公は小寺藤兵衛という赤松家の武士。
赤松家再興のため、南朝の手にある神璽を奪い北朝に献上すべく、
赤松家の遺臣たちは吉野への潜入を画策する。
20年近い歳月を主家再興のために費やした武士たちの
壮絶な生き方を描いてあり、とても興味深く読んだ。
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テニス歴22年。 とにかく体を動かす事が好きです。 シングルス大好き人間--- マグロのように動いてないと死んでしまうかも! 現在JTAランク584位(ベスト127位) 2016年にボルダリング始めました。 2021年にはスラックライン始めました。 土日含めて週4回仕事、週4回ボランテイアと結構多忙です。
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