寺子屋とフリースクール
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まこと@古希ジョッパークライマー
2023年09月22日 06:14 visibility248
室町時代に始まり、江戸時代に拡大した寺小屋
江戸末期には全国で16560軒あったようだ。
当時欧州各国の識字率が10~20%だったのに対し
日本は70~86%と世界トップレベルにあった(@_@)
教師=師匠、生徒=寺子と呼ばれ、
授業内容は読み書きとそろばん
実生活に必要な学問を重視していた。
個人に合ったカリキュラムで
農民には「百姓往来」
商人には「商人往来」
職人には「番匠往来」など
手紙の文例集を教材にしていたようだ。
現代でいうと、小中学校というよりは
フリースクールに近い形態をとっていたようだ。
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