永遠に生きる方法

”永遠に生きる方法” 中村啓著 さくら舎

筆者の作品は初読みだが考えさせられた。

現代の実在の科学技術をベースに書かれた

 4つの長寿する手法を取り上げている。

体の半分以上がロボットになったり、

 ゲノム編集技術を使ったり

 ナノテクノロジーを使ったり、

 冷凍技術を使ったり・・・

まだ死にたくないという気持ちは理解できるが、

 永遠に生き続けたいという気持ちにはならない。

では自分の理想の人生の長さってどのくらいだろうか?

人間には寿命があってよかったのかもしれない。

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