SNS版　KK物語（第三章　別れ）

小学校、中学校と共に過ごした9年間。。。。。

しかし、ついに別れるときが訪れた。

高校は義務教育ではない。そして、偏差値というものがある。（ちなみに神奈川では内申＋アテスト（中2の二学期に受けるテスト）の結果が高校へ進学の基準となります）

僕は当然として、なぜか微妙に成績が良かったkouga。（やはり頭がでかいのは伊達ではない。）

一応、同じ高校へいける成績ではあったのですが、私立の滑り止めを受けないと豪語していた僕に学校側からの圧力が！

学「クリ君の成績ならここは間違いなく大丈夫でしょう。」

 と、言っていたのに、私立を受けないと言うと一変。

学「いや、ここはちょっときついと思います。」

だって。 

まあ、学校の立場もわからんではないのだが、kougaが入れる高校に僕が入れない訳ないでしょう？しかし、そこは大人な僕。

じゃあ、ということで200％大丈夫と言われていた3ランク下の高校を受験。

おかげさまで、入学時の成績トップ3にて合格！ （どーやら1年生の時までは特待生として注目されていたらしいです）

そして、僕とkougaは別々の道を歩む事となるのであった。

ちなみに高校の3年間はほとんど一緒に遊んだことはありませんでした。 

そして、彼に彼女が出来たという噂も3年間聞いた事がありませんでした。

っと、いうことでHighscool編 おしまい。

次回大人編につづく？