あの頃の未来に☆（栃木SC）

なんかSMAPの曲の歌詞みたいなタイトルになりました（笑）

先日、友達と
「選手にやってほしいゴ－ルパフォ－マンスは？」って話で盛り上がって


栃木SCのメンバーがやった『見ざる（猿）言わざる（猿）聞かざる（猿）』も面白かったな！と画像を探していたら
全く見つからず（笑）


さらに探していたら違う写真に出会って止まってしまいました。


過去に栃木SCのライターでもある大塚さんがＵＰしてくださったこの写真。

2008年10月20日

そして同じく2008年・JFLソニー仙台戦後の写真

こんな写真にも出会ってしまいました。

悠介さんもいて

聡さんもいて

引退されたこの二人を含めて
あの頃のみんなの想いも紡いでいまの栃木SCがあるんだな！と


あの頃自分たちが思い描いていた栃木SCと今の栃木SCとが同じかどうかはわからないけど


今までチ－ムに関わってきたメンバーたちの魂が
今の栃木SCに受け継がれているのだけは間違いないなと☆

あの頃から学ぶこと
たくさんあるな！
それは今これからの栃木SCにとってもそうだし
あのときを共に過ごしたメンバーの魂のなかにも生き続けて支えとなってくれるはずだな。と


そんなことを思いました。


ウ－ヴァで、秋田で、町田で水戸でソニー（仙台）で、北九州で鳥取で、
長野で、金沢で、そして富山で☆


奮闘しているメンバーの姿が浮かびました。


成光さんもＦ東の下部組織の指導者として大活躍中☆


深澤くんは何してるだろう、稲葉くんはまだあの髪型か？元気だろうか（笑）、山崎透氏も（笑）ワッシ－もリュンポも（笑）今は何をしてるんだろう、元気だろうか


今でも思い出しては懐かしくなる大好きなメンバーたちです。


さっきＵＰした大塚さんの2008年10月20日の写真。

寄せられたタイトルは
『勝利への過剰な意識が芽生えさせた感情』


なんだか

もしかしたら


今の栃木SCはあの頃と同じ場所に立っているのかもしれません。


目指すものがあるからこそのプレッシャー
それは決して悪いことではないけど
とてつもなく苦しい。


でもあのとき経験したそうした想いが今の栃木SCの支えとなってくれるはず。


上がれなければ何もかも失ってしまうような
今以上のプレッシャーを当時どう乗り越えてきたか


Ｊに上がることが夢だったあの頃の自分たちには

夢物語だった
『Ｊ1へ』


叶うも叶わないも
全力でやった結果次第ならその過程を苦しむよりも
とことん楽しんでほしい！
そう思いました。


頑張って！栃木SC！