2015ベルマーレワンダーランド・レポ最終編☆それぞれの「悔しかったこと、嬉しかったこと」

  • sweet
    2015年02月27日 09:03 visibility528

ガリ子さんから次に出された質問は

「サッカーをやっていて、一番悔しかったこと、嬉しかったこと」


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島村選手


悔しかったこと「FWをあきらめたとき」


嬉しかったこと「去年の京都戦のゴール」


新加入の山田選手と坪井選手に
「僕、昔FWやってたんですよ」と教える島村選手(笑)




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山田選手


悔しかったこと「自分のプレーで試合に負けてしまった時」

嬉しかったこと「自分のプレーで試合に勝ったとき」


勝つときは、自分のプレーだけで勝つということはない、チームみんなで勝つけど
負けるときは自分のミスで失点する(負ける)からと真面目にその理由を語ってくれました!


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坪井選手



悔しかったこと「敗戦」

嬉しかったこと「唯一の得点」

悔しかったことはひとつだけ選べない、



嬉しかったことは「唯一の得点」

プロ2年目に決めたゴールが唯一のもので

それから12年、得点を決めていないとのこと!!!

「シマを見習ってシュート練習をしたい」

しかし坪井選手が気になっているのは…

「チョウさんが、チームのシュート練習のときに、ミドルシュートのゾーンに1回も連れて行ってくれないこと(笑)」

(会場爆笑)
クロスを上げる練習ばかりさせられているようで、
これはゴールではなく、アシストに期待されているのでしょうかね、坪井選手(笑)


12年ぶりの得点に期待です♪


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ジョンピル選手



悔しかったこと「クリスマスのとき練習させられたこと」(笑)

嬉しかったこと「初めて給料を貰ったこと」


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アリソン


悔しかったこと「バイクが転倒(事故を起こし)、ビッグクラブと契約が出来なかったこと」


嬉しかったこと
「湘南(ベルマーレ)に来たこと」


これには会場から大きな拍手が。


可笑しかったのは
その会場の反応を見て、
こっそり自分の回答を書き換えようとしていた隣のセザル(笑)



バレてますよー(笑)


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セザル

悔しかったこと「ボタフォゴに在籍していたとき、サントス戦で怪我をしたせいで、レアルマドリードから声が掛からなかったこと」

これには
会場にいた皆から
(オー!)という歓声がわき、

すごい選手が湘南ベルマーレに来たな!という空気に包まれていたのですが


通訳のエジソンさん
「嘘ですよ」


(爆)
セザルにまんまと騙されてしまった私たち湘南サポーターたちなのでした。


笑いすぎて、隣のアリソンが泣いてました!!


セザルの嬉しかったことは「イランでプレーしていたとき(2013年に)、キャリア初の優勝をしたこと」だそう。

ここで
「腰が痛い」と立ち上がりながら

「ダンスを披露したいんですけどいいですか」とセザル





小刻みに身体を揺らし、小さなステップ&ターン

そのダンスは
そのとき発したガリ子の言葉をそのまま借りれば
「想像以上に小規模でした!!(笑)」で


セザル「(開幕の)浦和戦で(ゴールを決めて)披露したいと思います!!」

会場大拍手

セザル「出来なかったらごめんなさい」


だそうです。

(^-^;


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最後はバイア



悔しかったことは「いいゲームをしながら優勝できず、準優勝に終わった試合があったこと」

嬉しかったことは「優勝」
チーム、クラブ、サポーターから自分のプレーが認められることがいちばん嬉しいと話したバイア。


なんて、真面目な選手なのでしょう!

イベント後
隈元さんの『縦に紡ぎし湘南の』記事のなかでもバイア選手のインタビュー記事を読ませていただきましたが、バイア選手のサッカーに対する意識の高さと、湘南でプレーすることに楽しみを抱いていることが伝わってきました。


イベントステージでも、島村選手が「バイアはお手本のような選手」と絶賛していましたね。

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アリソンは
先に書いたように、サッカー人生のなかでいちばん嬉しかったことに「湘南に来たこと」を挙げて、サポーターを喜ばせてくれたり

なんというかロマンチックで可愛らしい選手。


セザルは・・・
陽気なお調子者さんタイプな選手(笑)

今回のイベントを通じて、個人的にはそんなイメージを持つことが出来ました。

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始動日から数日後にはチームがトルコキャンプに行き、

なかなか新加入選手たちに触れ合う時間がなかったなかで、

特にブラジルトリオはどんな選手たちなのか未知に近いものがありましたが


今回このワンダーランドのおかげで
新加入選手たちに親しみを抱き

開幕を迎える楽しみが倍増しました。


シーズン開幕直前で
心身ともに緊張や疲労が蓄積しているであろうなかで、約2時間もサポーターに顔を見せてくれた選手たちに心から感謝。

今年これからの応援のなかで、それに対する気持ちを返していきたいです。


ベルマーレフットサルチームを始め
一緒に会場を盛り上げにきてくれたアスリートの方々や

メイン会場はもちろん、
メイン会場から離れた場所でも、道路脇で交通整理をしてくださっていた事業部のスタッフさんたち、ボランティアスタッフさんたち


トイレや休憩スペースを無償で提供してくださった商店街の方たちにも感謝です!


7月には七夕祭りでまた盛大に盛り上がる商店街ですが


湘南ベルマーレで
今年もまた何かひとつ「タイトル獲得報告会」かなんかで賑わすことができたら

この場所をサポーターと街の方たちで埋め尽くせたら、そんな風にこの日この現場で思いました。


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15時に終了となったワンダーランド。

商店街のいたるところに散らばって活動していた選手たちが再びステージ上に集合し



チョウさんからの締めの挨拶で、
「世の中あんまり明るいニュースがないなかで、ここにいる皆さんや、湘南地域に住む方たちに、我々の試合を見て、勇気を感じてもらいたい」

「開幕からいつも以上に自分たちのエネルギーを出して絶対に勝ちに行きたい」というお言葉をいただきました。



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白井選手、一体いつ、どこで、どんな経緯で、誰の手により、こうなっていたのでしょう!?


情報、求む(笑)






































































































































































































































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