栃木SCvsファジアーノ岡山@グリスタ・フォトレポラスト☆リベンジを越えてその先へ

  • sweet
    2013年05月05日 09:05 visibility445

おはようございます!!


今日から3連休に入ります♪


3連休でも明日は朝いちの新幹線~大阪~岡山~松山と
愛媛戦に向かってしまうので
休養という意味でのお休みは今日のみ☆


忘れずに試合チケットを買ってこないと!


☆☆☆
この日の岡山戦の入場者数


4702人


人がたくさん。
でも開幕戦の8686人のときとは違い

イベントと応援は大繁況でも

トイレや飲食売店はカオスにはならず


試合観戦する上で
すごく快適なスタジアムでした。


運営やボランティアさんのおかげでもありますが

現状では4500~5000人前後の入場者数が
グリスタの観戦快適指数最高値ではないかと個人的には思います。


下敷きは
試合から帰宅した翌日に甥っ子じぇい君に「欲しい」とねだられて私の手元から消えてしまいましたが


今回はこの下敷きやはり人気があって
メインスタンド売店にボランティアに入ったゆーさんも
この日は前半までだけで
かなりの労働量だったそう。

☆☆☆
電光掲示板で回収のアナウンスが出ていた「タオマフの不具合」

数年前はヴォンフォーレさんとの対戦時に販売したTシャツに
ヴァンフォーレのスペルの間違いがあって回収になったことがありましたが


今回は「GO TO THE TOP」の短くかつシンプルな単語のなかで

どこに間違いがあったんだろう?と気になりましたよね。


昨日ゆーさんから
今回はタオマフの両サイドのステッチのところ「TOCHIGI SC」が


なんと


「TOCHIGI FC」になっていたことをお聞きしました(笑)!!


もう栃木FCでいーよ!!って言いたくなるくらい
昔はよく外部から間違われてきたポイントでしたが


ここ最近ちゃんとSCで浸透してきたなぁと思っていた矢先のハプニングでした。

栃木と言ったら「栃木SC」って位に
もっとチームの知名度を上げていかないとかな♪と思いました。


☆☆☆
後半残り5分
最後の交代枠は近藤さんに代わってマコちゃん



「相手の心が折れるまでの守備の徹底」そうノリくんがこだわっていたように


守備に対する高い意識で強い気持ちで
先発した全員が守り抜いてくれたここまでの時間。



そして前線で相手の守備を掻き回してくれた菊岡くん・廣瀬・近藤さんに
後の時間を託されたのは


アレック・サビア・マコちゃんでした。

☆☆☆
連続ゴールで波に乗っているサビアと



その日の栃木に
あと何が必要なのかを

その日の試合運びを見て
必要なプレーを自身の引き出しからチームのために使うことが出来るアレック


そして
「気がつけばそこにマコ」なマコちゃんの飛脚のような俊敏な動きとポジショニング能力


相手にとってあらゆる面から嫌な交代


チームをお料理に例えると
松田監督のスパイスのチョイスも
スパイスを入れるタイミングも最高だったと思います。


☆☆☆
そして試合時間残り4分を切ったときでした!!


アレックの絶妙なパスを受けたクリスチアーノが

トラップから前に球を落として
これをきっちりサビアがGOAL!!!


さっきまで一緒にアップをしていた大和田さんや柴ちゃんのもとにダッシュするサビア




また出ました(笑)
車パフォ!!
これ栃木のサッカー少年のあいだで流行ったらいいな♪


両足にぐるぐる巻きにアイシングをしながらピッチ脇にいた廣瀬もハイタッチで大喜び♪
☆☆☆
そして1-0で試合終了!!




やったね♪


松田監督も超笑顔!!


試合前に衣織里さんと
「今日もヒーローインタビュー出来るといいですよね♪」とお話したけど
それもばっちり♪
(^_-)



地面から飛び上がってサポーターと喜び会うエノタツさん



そして県民のうた大合唱

「オレたちひとつ」
「J1へ行こうぜ」
左右に揺れるゲーフラに書かれたサポーターの言葉ひとつひとつが

メインで見ていた自分の胸に響いてきました。


昨年は
誰もがわぁわぁと

昇格や優勝を唱えていました。

今年はあまりそれを声に出す選手やサポーターはいません。


今年は
先のことよりも
目の前の一戦一戦を誰もが踏みしめて戦っている感じがします。


だけど口にしていた昨年以前よりも
心の奥に「GO TO THE TOP」に対して沸々とした闘志を持っているのを感じます。


昨年は
昇格昇格言いながら

皆が見ていた目線はプレーオフ進出圏だった気がします。
そこまで行けば何かが叶うようなどこか甘い夢を抱いていました。


でも昨年
プレーオフに進出したチームが身をもって教えてくれたこと


それはプレーオフは最後に残された一僂(いちる)の望みに過ぎないんだということ。


サポーターのゲーフラが皆の胸のうちに秘めた自力昇格への熱い想いを表現してくれていました。

☆☆☆
ここからのあと30試合には自力で勝ち点を掴みとるチャンスがどのチームにも与えられています。


それを欲しいか欲しくないか
手に入れに行くか行かないか

サポーターもそうだけど
結局は全て戦うか戦わないか
「やるかやらないか」なんだろうと思います。


☆☆☆
試合後スタジアムを出ると


賑わうグッズ売店

そして
フリースタイル「MESSE」のストリートパフォーマンスを囲むたくさんのギャラリー



息子さんを肩車した
井上マーさんともそこで勝利を喜び会うことが出来ました。

この日のグリスタ

試合前も試合も試合後も楽しかった!!

こんな風に丸ごとグリスタを楽しめたのは過去5年で
私は初めてでした。


去年の秋
一部の栃木の選手たちの姿勢で
5年間において過去最低の想いを味わってしまったアウェー岡山戦


その前半45分への・自分たちへのリベンジでもあったこの試合


それに打ち勝った後には
こんなに試合後たくさんの人が楽しんでいるのを見たことがない!!ってくらい

素晴らしい景色を見せてくれました!!

あの45分を取り返し
さらにその先にチームが私たちを連れていってくれた試合でした!!

☆☆☆
今回のグリスタ
最高な空間でした!!

でもまだまだ栃木にはこの日こられなかったサポーターもいます!!

皆が揃ったらさらに素晴らしい空間が待っているはず。


段幕張りだけ手伝って出勤していったタカさんや
その他どうしてもどうしても仕事で来られなかった仲間などたくさんいました。

自身の仕事を責任を持ってきっちりやる。仕事に穴を開けない。
サポーターの前に大切なこと。

行ける試合は何が何でも駆けつける。
それでもまず社会人としての責任をばっちり果たす。


チームと同じ魂で戦えるのはそういう仲間だと思います。


私がよく書く「戦えるサポーター」とはそういうことです。

仕事場に何の義理立てもせず、責任も果たさず
仕事に穴をあけて「試合に来ました。戦います」というのはちがうということは
今のうちに念をおしておきたいと思います。


☆☆☆
あとはレポのなかに載せきれなかった写真を添付しておきますね!!

(^o^)/~~





























































































































































































































































































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