清水エスパルスvs京都サンガ@アウスタ

試合終了と同時に起こったエスパルスサポーターからのブ−イング(＞_＜)


それが今日の試合内容を説明するのにいちばん手っ取り早いレポートなのかなと思います。



仕事終わって超〜ダッシュ！

選手入場、間に合いました☆

エスパルススタメン

サンガスタメン

キックオフ

前半開始4分に原一樹くんが放った思い切りのいい鮮やかなシュ−トで華々しく始まった今夜の清水ホ−ム試合。

でもハ−フタイムにGREENさんたちエスパルスサポーターのみんなお会いしたときすでに、
「あれだけだったよね」の声も上がったように


そのあとほとんどエスパルスは決定機を決めきれず

後半残り1分のところでディエゴに同点とされ1ー1で試合を終了しました。


今日は14221人が会場に駆けつけていたようですが


試合終了と同時にあんなに早く一斉にお客さんが帰った試合をエスパルスで見たのは今年初めてでした。


横パスが増え、縦に攻めることがなかなかできなかったエスパルス。


縦に攻めるのが遅ければそれだけ得点が遠のくのは当然(*_*)


私自身も前半のサッカーノ−トに


「もっと前に進んでッ」って書きなぐっていた部分がありました(＞_＜)


両チ−ムのスタメンはこちら

岡崎選手や淳吾くん、ホンタクくんらを欠いているとはいえ、申し分ないスタメンだったと思います。


小野選手のトリッキーなトラップやパスにスタンドは沸いていたし


GKの西部くんも決定的な危ない場面を足で守っていた。


みんな集中していたし、誰も決してさぼってはいなかったと思います。

でも、サンガのドゥトラとディエゴが気をはく一方でエスパルスが少し押され気味になったのは感じました。



それでも後半の頭は切り替えて試合に入れていたエスパルス。


5分に宏介くんのクロスからヨンセンがシュ−ト！ バ−に跳ね返されるもそこに市川くんが詰めていてシュ−ト！


今年夏前までよく見せてくれていた、次々に誰かがゴ−ルを襲っていくシ−ンをしばらく楽しめました。


ところが18分を過ぎた当たりから流れはサンガに。

口火を切ったのはたぶん、サンガの染谷くん。


染谷くんが思い切り放ってみたシュ−トでディエゴが左CKを得たあたりからエスパルスのピンチが始まりました。

エスパルスもよく堪えていたし、

38分に左サイドバックの宏介くんが一人気を吐いて果敢に攻めあがっていったときは流れが変わる！とさえ思いました。


宏介くんはこの後、声も出してメンバーを鼓舞していました。


でも、こういう負けん気の強さみたいなのを今日出ていた他のメンバー全員が持っていたなら


エスパルスにはちがう結果が待っていたように思うのですが。


残念ながらディエゴに決められるべくして決められて
負けに等しい引き分け、といった印象を今夜のエスパルスは、エスパルスサポーターに残してしまった気がします。


連戦のなかで、今よりさらに前進していくのはやっているメンバーはすごく大変だと思うけど


前進していってほしいと思います！


またアウスタに行く予定でいます。
今度は勝ちロコと花火を頼みますo(^-^)o


サンガは、天皇杯の千葉戦の結果や今の順位が信じられない戦いぶりでした。


今までは明確な目標が持てていなかっただけ、なのかもしれません。

苦し紛れのクリアボ−ルが相手ボ−ルになってしまう部分を少なくして、


15番君や柳沢選手たちと、染谷くんたちボランチの間の空間を「攻め」へと活かせるプレーや選手が増えてきたら

もっともっと相手ゴ−ルを脅かす回数も勝ち点も増えるような気がしました。


両チ−ムとも、たくさんのサポーターさんが駆け付けてくれていました。


おつかれさまでした！



これから私はいったん自宅に帰って、明日の栃木遠征に備えます。


相変わらず支度はまだなので試合終了と同時にダッシュで帰ってきました（笑）


明日また朝早いのでこのへんで終わりにしますね。

おやすみなさい☆



P.S
GREENさん、また連絡します(^O^)/

静岡楽しんで行ってください♪