湘南vs磐田@BMW・レポ3☆アップ開始~前半編

  • sweet
    2014年08月29日 21:43 visibility588

こんばんは!

先週水曜の大宮さんとの天皇杯辺りから、曜日感覚がなんだか変。


今日午後3時頃に
清水エスパルスの某SBの選手にバッタリ遭遇したときも

何で普段着にまでチームのポロシャツ着てるの?(笑)って思ったら

普段着じゃなくて
明日は土曜日で
アウェイ鳥栖戦に移動するところで移動着を着ていたのでしたっ。

その時間帯、
私は何をしに駅に行っていたかというと

9/14の讃岐遠征の手配!


いつもお世話になっているJR東海ツアーズさんへ。


そのあと
清水エスパルスの選手に遭遇したおかげで
山形戦が明後日に迫っていることに気づけて、
山形戦の試合チケットも発券。

そのあと
JR東海バスの窓口に行って9/23のアウェイ京都遠征も一気に手配してきちゃいました。


札幌遠征はまだ手配していませんが

パンフレットを見た限り
試合前日の25日出発は
国内大手2社の飛行機とのパックプランがなかなか料金設定が高め。


11月の北九州遠征と大分遠征のためにもなるべく予算少なめで手配出来たらなぁと思いますっ。



☆☆☆
昨日はアギーレJAPANの発表で盛り上がった1日でしたが


9/5~9/14までベトナム遠征に参加するU-19日本代表メンバーの発表もありました。



怪我でSBS杯も辞退した湘南の宮市選手をはじめ、チーム事情などからか、

SBS杯でも抜群の存在感を見せていた内田裕斗選手(G大阪)のほか、

やはり大活躍していた川辺駿選手(広島)らも今回はメンバーから外れていましたが


大半はSBS杯と同じメンバー。


上の世代ではU-21韓国遠征メンバーからは外れた松原健選手がアギーレJAPANに選出されたりと


今後
この世代からの「飛び級」もあるかもしれません☆



昨日発表されたベトナム遠征U-19日本代表メンバーはこちら


▽GK 中村航輔(柏) 1995.02.27 184cm/72kg

吉丸絢梓(神戸) 1996.03.27 183cm/72kg

▽DF 三浦弦太(清水) 1995.03.01 182cm/77kg

内山裕貴(札幌) 1995.05.07 183cm/69kg

中谷進之介(柏) 1996.03.24 182cm/75kg

進藤亮佑(札幌U-18) 1996.06.07 178cm/60kg

▽MF 金子翔太(清水) 1995.05.02 162cm/58kg

大山啓輔(大宮) 1995.05.07 174cm/62kg

安東輝(福島) 1995.06.28 173cm/68kg

杉本太郎(鹿島) 1996.02.12 162cm/61kg

中野雅臣(東京Vユース) 1996.04.09 182cm/68kg

奥川雅也(京都U-18) 1996.04.14 174cm/58kg

坂井大将(大分U-18) 1997.01.18 165cm/59kg

鈴木徳真(前橋育英高) 1997.03.12 164cm/57kg

▽FW 越智大和(産業能率大) 1995.05.12 171cm/58kg

表原玄太(愛媛) 1996.02.28 165cm/66kg

北川航也(清水ユース) 1996.07.26 179cm/62kg

(敬称略)
安東くんが選ばれたのが嬉しいです♪


9/7にオーストラリアと
9/9にベトナムと試合をし

グループリーグを突破すれば11日に準決勝、13日に決勝のち帰国の模様。


SBS杯であぶり出されたこのチームの大きな大きな課題。

遠征試合のなかで
成長して帰ってきてほしいと思います。


では磐田戦のレポのつづきを書いていきます。


☆☆☆


18時18分
GK練習開始!

幼稚園時代はガキ大将で
幼稚園に通園すると

同級生たちが門の前で
「陽太さま!!」と待っていたというスゴイ逸話を持つ・笑(詳しくはMARE最新号参照)秋元陽太選手


その後ろは大卒ルーキー梶川裕嗣選手




☆☆☆
18時22分


続いて全体練習開始




丸山選手、いつも楽しそうです♪(笑)


☆☆☆
18時33分


キックオフ30分前のゴール裏

いつもなら
ここで選手ひとりひとりのチャントを歌って応援している時間ですが


今回はこの時間にコアサポーターさんたちが「席詰め」に奔走してくれていたため

勝利への花道のとき
練習した征也選手のチャント(ついにチャント誕生)も歌うことが出来ず。


でも、
クラブとサポーターのあいだに立ち、

席詰めに奔走してくれたメンバーたちに感謝しかありません。


その場にいた体感からしても
キックオフ30分前で
ゴール裏はほぼ満席状態でした。


でも
クラブはゴール裏立ち見席について


1つの段に前後2人入って応援する算段をしているため

まだゴール裏チケットを販売し続けていて

(1段縦2列は、小学校低学年くらいの子供さんがいる親子以外でやるのは不可能に近く、可能だったとしても、観客がBMWスタジアムのゴール裏で感じる不快感は相当なものになってしまうと思われるので回避したいところ)

さらなる席詰めが必要になっていたのでした。


改修までの緊急措置として
よりピッチに近い場所で観戦が出来る砂かぶりシートを用意するなど


陸上競技場というデメリットを逆手に取ってメリットに変えることもBMWスタジアムでは出来るかもしれません。


そうした話題と


このときの席詰めで感動した湘南サポーターさんたちの様子については今回のレポでは割愛します。


☆☆☆


席詰めの時間と同時進行で配られたコレオグラフィのNEWボード!


☆☆☆


シュート練習をするレンタル新加入の熊谷アンドリュー選手

かなりシュート上手いですね!期待してます。



そのアンドリュー選手のキャッチフレーズが発表になりました。
「剣天秤/JUSTITIA」

帰宅してから調べてみたら、
目隠しをして天秤を持つ正義の女神を示すそうです。

なんだかすごいキャッチフレーズ!



☆☆☆
審判団




(笑)!!!


円陣




このとき
いつも天を仰ぎ深呼吸している亀川選手。



ダッシュ!!






19時05分
湘南ボールでキックオフ



前半のシュート数は
湘南13 磐田3
だったそうです。


前回対戦時は
「らしさ」全開で真っ向勝負に来てくれた磐田

今回は
この日に向けて天皇杯の奈良クラブ戦で試運転した3バックで挑んできて


その実体は
両翼も下がった5バック気味


金曜夜に静岡の地元サッカー番組『スポーツパラダイス』で湘南戦に向けての山崎選手や藤田選手のコメントを見ていたので


それは想定内ではあったものの


なんというか
やはりすこし拍子抜けでした。

磐田が3本撃ったという前半のシュートも


記憶にあるのは小林選手の右クロスから
りょうちん(前田選手)が放った前半24分のシュートだけ。
(それだけだったので電光掲示板が示していた24分というのをよく覚えています)

前回対戦時の試合が
キックオフから試合終了までガツガツ攻めあった試合だったので

こうも対戦内容が変わるものなのかと思いました。


前半は
ほとんど湘南が攻める向こうのピッチで試合が行われていて

湘南BMWスタジアムの構造上、向こうのゴール前で何が起きているのかよく見えず。

亀川選手が右サイドを積極果敢に攻め上がってチャンスを作っていたことは記憶によく残っていますが

J2の首位と3位の対戦としての印象があまりない45分間だったような気もします。


ただ、今回は
両チームともに
中2日&中3日の連戦だった影響も小さくなかったとは思えます。



☆☆☆


アディショナルタイム表示がかっこよくなっていましたね。


☆☆☆
前半は0-0で終了






この試合で
梶川選手(チビカジくん)が久しぶりにメンバー復帰!




後半につづく







































































































































































































































































































































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