★実質順位表★パ118・セ114試合時点／タイガース２位！！！／どうなる濱ちゃん？！

こんにちは
隊長５３＠６連勝
です。

週刊誌のゴシップネタでは、濱ちゃんトレードの話題（⇔楽天岩隈）が出てますね。
完全な憶測記事のようなので信頼性はゼロですが、
ただ、現在微妙な位置にいるのは確かです。
このままベンチで寝かせてるのは勿体ないですし、
楽天へトレードならＤＨもあるし、間違いなく活躍できるでしょう。
しかし、金本が退いた後の将来のことを考えると、手放す訳にはいきません。
サッカーのようにレンタル移籍があれば、理想的なんですがねぇ・・・

さて、クライマックスシリーズの弊害で伸び悩む観客動員ですが、
火曜の36,584人から昨日は40,301人と増え、
スタンドも何となく埋まってる感じで
火曜ほどは深刻な状況ではありませんでした。
しかし、今日は天気も悪そうなので、また逆戻りするでしょう。
また寒い甲子園になりそうで残念です・・・

では、【実質順位表】の更新です。
パリーグは118試合終了時点、
セリーグは114試合終了時点です。

118試合終了時点
順  日付 勝 - 負 - 分 勝率 貯 差
1  F 9/1 64  - 50  - 4  0.561  14  
2  H 9/5 62  - 52  - 4  0.544  10  2.0
3  M 9/4 60  - 51  - 7  0.541  9  0.5
4  L 9/1 55  - 61  - 2  0.474  -6  7.5
5  E 8/31 54  - 62  - 2  0.466  -8  1.0
6  B 8/31 51  - 62  - 5  0.451  -11  1.5

114試合終了時点
順  日付 勝 - 負 - 分 勝率 貯 差
1  D 8/31 62  - 50  - 2  0.554  12  
2  G 8/24 62  - 51  - 1  0.549  11  0.5
3  T 8/30 58  - 52  - 4  0.527  6  2.5
4  B 9/5 55  - 58  - 1  0.487  -3  4.5
5  S 9/4 47  - 67  - 0  0.412  -20  8.5
6  C 8/30 46  - 66  - 2  0.411  -20  0.0

（実質順位表・解説＆表記方法）
・各球団が同じ試合数を消化した時点で
　勝率を比較した本当の順位表です。
・パリーグBはオリックス、セリーグBは横浜
・貯は貯金の数。マイナスの場合は借金数。
・差は1つ上の順位とのゲーム差
・同率の場合は前年上位球団を上位表記（パ・リーグ）
・同率の場合、勝利数が多い方を上位表記。
　それも同点の場合は、タイガースを上位表記、
　それ以外のチームなら前年上位球団を上位表記（セ・リーグ）

パリーグは、日本ハムが首位キープも2.0差まで迫られてきました。
ホークスとロッテの２位争いは、今回もホークスに軍配。
西武は致命的な３位と7.5差。
上位３強から大きく離されました。
逆に楽天が西武に迫っており、まもなく順位を逆転します。
西武まさかの５位転落です。

セリーグは再び中日が逆転し首位。
巨人が0.5差で追う展開。
３位タイガースはこの時点では首位と3.0差と離されていました。
４位横浜は、３位と4.5差と少し間隔を広げてしまいました。
ヤクルトと広島は再び順位が入れ替わりヤクルトが５位に上がりました。

続いて、恒例となりました、
試合消化数が遅い横浜を除いたセリーグ３強比較の
【暫定実質順位表】です。

118試合終了時点
順  日付 勝 - 負 - 分 勝率 貯 差
1  G 8/29 66  - 51  - 1  0.564  15  
2  T 9/4 62  - 52  - 4  0.544  10  2.5
3  D 9/5 63  - 53  - 2  0.543  10  0.0

タイガースは、首位巨人と2.5差は変わらずも、
中日を逆転し、
ついに２位浮上です！！！
そして、ゲーム数が先行している巨人ですが、
122試合目までは1勝3敗ですので、
119試合目(昨日)を勝利しているタイガースは、
120〜122試合目を３連勝（つまり９連勝）すれば、
中日の結果に関わらず、念願の首位に立ちます。
但し、123試合目(昨日)に巨人は勝っているので、
首位をキープしたいなら４連勝（つまり10連勝）が必要となります。
やはり、一気に逆転週間としたいタイガースとしては、
今週は最後まで負けられないということになります。
残りの甲子園横浜戦で１勝、東京Ｄでの巨人戦で３タテを目指しがんばりましょう。
きっとこの勢いならいけるはずです！

ではでは！！！