日韓・韓日親善大使として

竹島(独島)の領土問題...

 

慰安婦の補償問題...

 

徴用工の補償問題...

 

終わったと思ったら再燃!再燃!!再燃!!!

 

 

そんな中でも、アン・ソンジュ、シン・ヂエ、イ・ボミ、イ・チヒ、ジョン・ミジョン等の、日本で大きく育った韓国女子プロたちは、須らく恩義を感じていることは間違いないと思います。

 

パワーは元より、見栄えの面からも強烈なコンプレックスを受けていた彼女たちを温かく受け入れて応援して来たのは他でもないこのJLPGAでした。

 

近々の10年だけでも、韓国勢の賞金嬢王が何と多いことか!!

 

3.11東日本大震災時や、熊本地震等の受難時には寄付をしてくれたプロ達がいたようですが、彼女たちが羽ばたいたのはここJLPGAの舞台の門が開かれていたからこそでしょう。

 

 

そんな彼女たちも。個人的レベルでは日本に好意的なのは伝わって来ます。

 

アン・ソンジュ、シン・ヂエ、イ・ボミの親日派は有名ですが、その声を母国に帰国した際に公然とリリースできないところに障壁がありますね。

 

10数年ほど前のことですが、イ・スンヨンと言うミスコリア出身の美人韓国女優が、ある映画で慰安婦を否定的(ある意味仕方なかった)なニュアンスの表現で演じたところ、国内で大騒ぎになり結局TVカメラの前で白装束を纏った姿でひれ伏して、怒号飛び交う中「잘 못됐어요」(チャール モッテッソヨ=いたりませんでした)をひたすら繰り返していました。

 

 

同じく約10年ほど前、KARAや少女時代や東方神起等の韓国アイドル勢がK-POP時代を築き上げていましたが、最近でもTwiceや防弾少年団等が紅白歌合戦に出場するとかで大きな話題になっています。

 

しかし、彼等の心中はまったく異質のものだと推測されます。

 

所属する芸能プロダクションの強力なサポートの下、あくまでもビジネスとして来ている訳です。

 

その証拠に、防弾少年団のTシャツ事件が良い例です。

 

彼等は、小学校の教科書で”豊臣秀吉の朝鮮侵略”や”日帝36年時代”を学び、程度の多少の差こそあれ反日感情の土壌を耕かされています。

 

悪気は無かった...とは言うものの、本当に配慮する気持ちがあれば、あり得ない事だと思います。

 

 

以上の内容を包括的に捉えてみた時、上述の韓国女子プロ達が非常に大きなカギを握っているように思えてなりません。

 

上述の芸能人達よりも、個人競技の世界で遥かにシビアな戦いの中で育った韓国女子プロたちは、”現在の日本の真相”を肌身に感じている筈です。

 

物珍しさや、可愛い子目当てのOYGの不純な動機(苦笑)もあるにせよ、差別無く応援してくれる日本のファンたちの温かさは、USや韓国国内ツアーにも無いことを彼女たち自身が語っています。

 

大バッシング覚悟になるでしょうけど、日本で育った彼女たちが「우리는 하나」(ウリヌン ハナ=私たちは1つ)と言う信号を発信してくれたら、大きく変わっていく機運が始動するような気がします。

 

 

日韓・韓日の双方で利権の絡む政治的解決は、もう当てになりません...m(__)m

 

より感動と共感を呼ぶ、女子競技を通してアピールして行ったら効果が大きいでしょう。

 

”やらせ”じゃなくて、ありのままの自然に...

 

その効果は、先の平昌オリンピックで小平奈緒とイ・サンファが実証してくれましたから...ヽ(^o^)丿

 

「우리는 하나」(ウリヌン ハナ=私たちは1つ)

 

 

 

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