第90回高校サッカー選手権大会

昨日、準決勝が終わり、決勝は、

9年振り5度目の優勝を目指す千葉県代表・市立船橋高校と

20年振り2度目の優勝を目指す三重県代表・四日市中央工業高校の名門対決となりました。

準決勝で敗れた大分県代表・大分高校と福島県代表・尚志高校には、『国立』という『サッカーの聖地』の雰囲気に飲まれたり、地元の期待にこたえようと、いつも以上に堅さがあったように感じます。

今回は、伝統の力に屈しましたが、共に『国立』での初ゴールを決めることが出来たのは、『次に』繋がるゴールだったと思います。

9日の決勝は、フットサルで見に行けませんが、

スピードとシュートセンスのある2年生2トップを軸にDFの裏のスペースを狙い、最後まで攻めの姿勢を崩さない四中工と

堅守とセットプレーや両サイドの個人技での突破からチャンスを作る市船の一戦は、

一点を争う白熱した戦いになることを期待します。





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