日帰りスノボーin舞子

日曜日は、BlueRuncerで唯一の同級生・ハルくんと二人スノボー。


元々は、スノボー合宿の予定でしたが、人数が集まらず、日帰りに変更となりました。


ハルくんとは、同じ高校出身のまさに『正真正銘の同級生』ですが、高校時代は、全く面識がありませんでした。


私とハルくんを結んでくれたのは、初期メンバーの『ゆーすけ』でした。


『ゆーすけ』の結婚式で同席し、トントン拍子で、ハルくんがBlueRuncerに来てくれるようになりました。


あれから五年。


BlueRuncerを一緒に立ち上げた『ゆーすけ』は、私とのいざこざがきっかけで、フェードアウトしていきました。


いまでもフットサルチームを一緒に立ち上げてくれた『ゆーすけ』には、感謝しています。


そして、当時から支えてくれているメンバー(くーちゃん、やなっち、ハルくん)には、心より感謝しております。


ちと感傷的になりましたが、、、



五年の付き合いがあるハルくんとサシで、どこかへ行くこと自体が、今回初めてだと思います。


7時48分の新幹線に乗り、越後湯沢に向かいます。


電車に乗り込み席に着くと、缶ビールを開けて乾杯!


BlueRuncer列車旅行の儀式となっているこの光景も、

ハルくん、くーちゃん、西さんと初めて日帰りスノボーでGALAへ行った時が、最初だったと思います。


その後、飲み過ぎたくーちゃんが、ヒドイ目に遭ったことが『呪い』の始まりでした(笑)


こんな昔ばなしや近況をお互い話していると、新幹線は、あっという間に、目的地の越後湯沢へ到着。


送迎バスに揺られて舞子スキー場に着いたのは、10時40分ぐらい。


日帰りセンターというところで、ボードをレンタルしようとすると長蛇の列。。。


ふと、外のレンタルショップを見ると2000円という看板が、、、(日帰りセンターは3500円)


まあ、安かろう悪かろうは、仕方ないと思いながらも借りると、ボードもビンディングも新品同様!?


今年は、『呪い』が解けたのか?


ハルくんと合流し、ゴンドラで山頂へ。


ビンディングを絞め、軽くボードを滑らすと、しっかりワックスもかかっていて、エッジも効きます。


今年は、『呪い』が解けたのか?


快適に滑り始めて、あることに気が付きました。


右足が既に悲鳴をあげている!?(汗)


そして、ハルくんが速すぎて、ついていけない(涙)


巧い人と来るとこうなることは、わかっていましたが、待たせるのも悪いので、頑張って離されないようにします。



見失いました(笑)



一本滑っただけで、右足がガクガクしていましたが、その後は、足だけに負担をかけないように心掛け、昼食を挟んで、四本滑りました。


その間も『呪い』は、起こらず、きっと、『まだ寝ているんだろう』と、ハルくんと結論に達します。


本日最後の五本目。


ゴンドラで山頂へ向かい、私がレンタルしたお店に集合と決めました。


ハルくんの左足のビンディングに少し違和感があるようですが、

『カレが起きたのかもしれない』

という言葉を残し、先に滑っていきます。


私は、片付けと疲労のことを考え、出来るだけ、転ばないことを第一に考え、滑っていきます。



無事に滑り降りました。



レンタルショップに着くと、まだ、ハルくんは、来ていません。


少しして、とりあえず、先に着替えておこうと更衣室へ


15分後


まだ、ハルくんは現れません。



少し不安になってきたので、電話をしてみると


『おかけになった電話は、電波の届かないとこにおられるか、、、』



だいぶ不安になります。


今年は、『呪い』が解けたのか?


『カレが起きたのかもしれない』



荷物をレンタルショップに置いて、日帰りセンターの更衣室へ



行く途中で電話をしても
『おかけになった電話は、電波の届かないとこにおられるか、、、』



おそるおそる更衣室を覗いてみると、



あっさり見つかりました(笑)



いやー、良かった!



荷物を取りに行く途中で、何度かコケそうになります。



特に『あの段差』のとこは危ない(汗)



こういうイヤな予感って、なんで現実になるんですかね?



荷物を取り、日帰りセンターへ向かい『あの段差』に差し掛かると、


前からチビッコギャングとその保護者が、、、



避けたら、絶対にコケる



しかし、チビッコギャングは、私に向かって一直線


頭の中のコマンドは、


たたかう? よける?



よける!



そして、見事にコケる!!



横切る保護者たちの失笑を甘んじて受け、立ち上がります。



『カレが起きたのだ!』



送迎バス内は、爆睡



越後湯沢駅の立ち寄り湯で、疲労困憊の身体と心を癒し、帰りの新幹線も、無事に座れました。



帰りは、エチゴビールのスタウトと八海山のワンカップを飲み、BlueRuncerの今後のスケジュールやハルくんのお子さんのことなどを語り合いました。


おつまみに買ったもち豚ジャーキーが、とても美味でした♪




とりあえず、大きな怪我をするまでは、BlueRuncerを続けていきたいと思います。







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