シュート練習

子供の頃、遊びの中のサッカーにはキーパーを守るルールは存在せず、

キーパーは体当たりされ、顔面を狙われ、結構悲惨だった。

というよりゴールを守るってそういうものだと思っていた。

子供の頃、シュートでキーパーの顔面を狙い跳ね返ったボールをゴールにけりこむ練習やキーパーがキャッチした瞬間にキーパーごとゴールに叩き込む練習をした。

スポーツ精神から見ればどうかと思うが、自分たち少年キーパーにとってキーパーって

そのようにされてもゴールを守るものと思っていた。

まんがのような話だけど。