秋季東京六大学明治vs早稲田1回戦
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篠山鳳明
2019年09月29日 07:22 visibility242
おはようございます。
昨日は天皇皇后両陛下が国体が開催されているここ常陸の国水府地区に「お召し列車」で来水されました。
国民体育大会の開会式に参加されるために来られたようです。
私は昨日秋葉原で昔お世話になった方々との飲み会が13;30~あったので朝早く行けば今野球雑誌で話題になっているこの秋のドラフト1位候補の明治大学の森下暢仁(大分商業)投手を見に7;14分初の品川行きの常磐線にのり一路東京へ秋葉原で下車して千葉銀で軍資金を得て岩本町から神保町、青山一丁目経由で外見前で下車し秩父宮ラグビー場の前を通り明治神宮野球場へ。
チケットを買いバックネット裏へ。
「ちょっとまて!以前観戦した時は¥1,200でなかったかな!」まあ買ってしまったから入るしかない。
天気は快晴、早稲田先行でプレイボール。
これが森下か?大分商業時代は甲子園(TV)で見たが生で見るのは初めて。
「う~ん、直球は145k~150K、スライダーと110k以下のカーブをコンビネーション良く投げているな!」
「すごいというほどではないが、まとまっている、イメージ」
「終わってみれば、早稲田から10三振であるが、私自身プロで通用するのだろうか?という疑問符!がついた」
当然プロのスカウトではないので、これからの伸びしろの部分はわからないがさてやドラフトはどうなるのか?
試合は一回裏明治の4番喜多(広陵)の満塁本塁打で一挙4点で試合が決まってしまった。
満塁に至るまで早稲田は三塁のバント処理ミスとか、先発3年早川(木更津総合)が四球を出し自ら首を絞めてしまった感じである。
打線は最後まで湿ってしまい、森下に散発4安打に抑えられた。
闘将小宮山監督も頭が痛いであろう!。名門復活を託され前季より指揮を取っているが思った結果が出ていない。
前周法政戦でも2連敗で勝ち点を落としてい早稲田大学、今日勝利を落とし勝ち点を落とすようであれば優勝は絶望的である。
明治と法政そして慶応は極めて順調昨日も慶応は立教の先発4年田中誠(大阪桐蔭)を攻略して4対3で競り勝った。
それにしても久々に東京六大学を観戦したが学生の応援、明治神宮球場の中の雰囲気も以前と変わったいなくなぜか嬉しかった。
最後にお土産に早稲田大学の奮起も期待してジャガードタオルと色がカラフルな慶応義塾のリストバンドを購入JR信濃町駅から秋葉原駅へ向かった。
帰りは17:09の勝田行きの各駅停車で返ってきました。
それにしても各駅で勝田⇔上野間などめったにのらないので体が疲れました。
- 事務局に通報しました。
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