ブリジストン野球部の輝かしき栄光。
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篠山鳳明
2024年04月27日 00:43 visibility205
篠山鳳鳴です。
ここ北総地区も、初夏を通り越して、夏の様な日差しです。
ハナミズキ通りのハナミズキも7分位の咲でしょうか?
純白の球(ブリジストン堂々野球史)です。
送料込み1,500円でした。
「雨雨、降れ降れもっと降れ」は八代亜紀。
「権藤、権藤、雨、権藤、雨雨、権藤、雨、権藤」で有名な方は
権藤博さんです。
高校時代は佐賀県の鳥栖高校でしたが、元々は内野手だったが、投手不在になり権藤に白羽の矢が立った。
1956年の第38回全国高校野球選手権佐賀大会の3年時の最後の夏は準決勝で佐賀商業に惜敗して、甲子園には出場できませんでした。
その後、社会人野球のブリジストンタイヤ久留米工場に入社して、都市対抗出場を目指しました。
しかし、当時の強豪日鉄二瀬に補強選手として都市対抗出場。
そして、中日の濃人監督の目にとまり、中日への入団が決まりました。
そんなブリジストンタイヤに都市対抗を狙っていた野球チームが有るなんて、ましてや、あの権藤さんがブリジストンタイヤだなんて!全く知りませんでした。
そんないきさつがこの本には、掲載されているのであろうか?
後ほど、じっくりとベランダにロッキングチェアに座って、野鳥のさえずりを聞きなから読んでみたい。
sell野球
- 事務局に通報しました。
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