浦和レッズVS名古屋グランパス　試合編

Ｊリーグ　DIVISI0N1 第7節

浦和レッズ名古屋グランパス

 得点者:マルシオ、達也、元気(浦和)
 

警告：暢久、マルシオ

今季初勝利！！

シーズン開幕直後と見違える動きでした！

ホーム開幕戦ということもあり

試合前にはヴィジュアルを実施

いつも並ぶ北門待機列、浅井さんのアナウンス

ＢＯＹＳさんのリード、真っ赤に染まるスタジアム

実際現地にいると気づかないこともありますが

当たり前の光景が帰ってきたことに感謝ですね

久しぶりの参戦ともあり非常に気合が入り

名古屋のある選手へは最大限の愛情を送りました(爆)

エジはバスケに転向かね( 一一)

なんかそれっぽい風貌・・

序盤は永井のスピードに苦しみましたが

右ＳＢに入った峻希がうまく対応し彼に仕事をさせませんでした

昨日の峻希はホントに頼もしかったし、果敢にタックルを仕掛け

攻撃参加のタイミングも良かったです、本職はもっと前ですが

このままＳＢに定着してほしい

勝利に向かってスタジアム一丸となり積極的なプレスで名古屋を遅い

12分、カウンターからエジ→達也とつながり

達也がミドルシュート

これは楢崎に弾かれますがボールを拾ったマルシオが

落ち着いて決めて先制！！

チーム初ゴールは新しいNO10によってもたらされました

当初はあまり状態が良くなく前任者が偉大すぎて

疑問符をつけてましたが調子は上々ですね

彼も立派なブラジルから来た立派な浦和の男ですね

↑ブラジルって言いたいだけだろ

リシャーーーーールデス

ってコールに早く慣れないといけません

今年からの新チャントもまだマスターしてないのでね・・・

勢いに乗った浦和はさらに

柏木の針の穴を通すかの様な

スルーパスが名古屋ＤＦをすり抜け

マルシオへ

折り返した先には達也がおり

無人のゴールへ入れるだけ

これで2-0

達也は1年ぶりのゴール！！

怪我さえしなきゃね～

隣にいたレフティーさんと喜びを分かち合いました(^^)/

達也が前を向くと浦和もスイッチが入り

活気が出るし、守備にも貢献してくれます

2-0となりましたが名古屋はとても勝負強く

早い時間帯でのリードを守れるか不安でしたが

ケネディとの空中戦を永田、スピラがしっかり対応

高さ対策もバッチリです

闘莉王のオーバーラップも脅威ですが

よく知る仲なのか仕事をさせませんでした

アンカーに入った暢久もきっちりこなしますね

彼だからね～っていうプレーもありましたが・・

ハーフタイム

後半は名古屋にボールを保持され続けましたが

積極的にボールへくらいつきしっかり守ってくれます

浦和はサイドを起点に攻め

突破力のある選手へつながると果敢に

仕掛けて追加点を狙ってました

やはり速攻堅守の方が得意なのか

観てて楽しいサッカー

そういったアグレッシブな姿勢が実り

元気がセンターサークル付近でボールを奪い独走

放ったシュートは弾かれますが

こぼれ球を詰めて3-0！！

あまりにギャーギャーしすぎて

後ろの方とハイタッチした時階段から落ちそうになったし

残り時間はスカスカのスペースをついて

面白いように速攻できて途中出場のセルとマゾーラが

好き放題攻めてました

特にマゾーラへの歓声はすごい！

期待されている証ですね

セルも惜しいの一発あったね～

結果3-0で勝てましたが

こういうゲームの後って

足元救われちゃうのが浦和ですから心配です

しかもアウェーで仙台とですから

勝てたのは嬉しいけどまったく浮かれてません

それでも試合後のWe are Diamondsは格別だった～

あの一体感と幸福感をまた味わいたいですからね

34節終わるまでは平常心を保てるか！？

ヒーローインタビューは

マルシオと

達也

試合後ペトロが挨拶に来てくれました！

この試合は沢山のラボ住人に集まれ～

してワイワイ＆ウマウマしましたが

やはり長くなってしまったのでまた明日(^^)/

闘莉王はピッチを去る際こちらに向かって

一礼してくれました

ありがとう、チームは違えど応援してます

憎くてのブーじゃないですからね