
【北京五輪 vs台湾戦】
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緑茶【66】
2008年08月15日 00:45 visibility74
1時間遅れで始まった台湾戦。
先発は涌井でした・・・またしても予想が外れました。
私の予想では杉内だったんですが・・・。
ちなみにデイリースポーツでは「川上」と書いてありました(・∀・)
さて、打線を大幅に入れ替えて望んだ全日本打線。
【サード】 宮本→村田
【捕手】 里崎→阿部
【DH】 阿部→GG・佐藤
【ショート】川崎→中島
やはり星野監督、中軸は変えませんでしたね〜。
序盤、日本にちょっと重苦しい雰囲気の中、ポテンヒットで先制されましたが、涌井はコンディションが悪い中粘り強く投げていたと思います。
同点のHRを打った阿部ちゃん!前日は1.5点の評価でごめんよ!
1点勝ち越したもののなかなか上手く試合を運べませんでしたが、
得意の継投(方程式)が始まると、1点差の緊張感の中で素晴しい内容。
特に、藤川の3者三振で流れがこっちに来たと思いますね。
正直「1点差でシーズンで調子が良くない上原では・・・ちょっと怖いなぁ」 と思っていた9回に
うまいこと4点も入るとは!!!
追加点を得たときにちらりと映ったブルペンで、笑顔の矢野と笑顔の上原を見て、
こっちもホッとしましたo(^ ^)o
台湾の打線はやはり粗いという感じがしました。
キューバ打線に見られたように高めのボール球をファールにする場面が多かったですし、
とられた1点は打たれて取られたという感じではなく、ポテンヒットだったしちょっとツイて無かったかな・・・。
投手は解説の与田氏が言っていた様に、セットになってから制球が良くなかったので、
「なんとか塁に出られれば・・・」と思ってました。
しかし、9回1死1・2塁でメジャー経験の投手をアマチュアの投手に交代したのはちょっと驚きました。
これも解説の与田氏が「荷が重い」言っていましたが、私も「台湾の監督って酷なことするなぁ〜」と思いました。活きの良さ的なモノを買ったのでしょうが、正直この投手交代って博打みたいなもんじゃないでしょうか?
しかも、最初の打者のGG・佐藤に死球を与えて満塁。つづく中島に2点タイムリーを浴びていました。
さらに次打者・西岡の強烈なセンター返しでもう1点。
中島にタイムリー打たれた時点で投手を代えてあげたほうが良かったのかと思いました。
以後の試合に出られるかなあの投手。アマチュアの投手なのにね・・・。
個人的な評価店(満点5)
【打者編】
西岡 4点
青木 4.5点
森野 1.5点
新井 1点
稲葉 4点
村田 1点
阿部 5点
GG 2点
中島 5点
荒木 3点
【投手編】
涌井 3.5点
岩瀬 4点
藤川 5点
上原 5点
- 事務局に通報しました。
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