勝つと言うことについて②

昨日に引き続き、勝つと言うことについて。

勝つと言うことは、何かを犠牲にすることだと思います。
勝つために、いらないものをそぎ落としていく。
それは、技術的なものだったり、戦術的なものだったり。
他には、人情的なもの、やりたいこと、ロマンも含むかもしれない。
時間も労力も、お金もかかるかもしれない。
精神的な負荷もかかるかもしれない。
だから、勝つと言うことは尊いです。

それを感じたのが、今のチームが都リーグに参戦した時。
初年度は一分けして、他は全敗でした。
ワンデイ大会で優勝するより、リーグで一勝する方が難しいな、と思いました。

人もチームも、みんなが勝利に向かうリーグ戦は、日常生活で得難いカタルシスがあります。
大変なことが多いけれど、都リーグに出て良かったと思っています。

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