なにやら
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マル
2010年09月22日 01:58 visibility294
とてつもなく忙しい毎日です。
勉強会(2つ) +事務所訪問 +その他諸々の予定
だけでほぼ毎日の予定が埋まります。
明日などは、
午前中~昼過ぎに勉強会、
三時〜七時にテニス、
そして夜はまた事務所の情報を集めたり、ES書いたりと、
目の回るような忙しさです。
これまでとは大違い(==;
***
しかし、暇よりは忙しい方が楽しいわけで、
特に、
「時間はつくるもの」
だと思います。
というわけで、
今日は帰りに本屋に寄り、テニス雑誌を買ってきました。
本屋で迷ったのですが、
記事が面白そうなテニマガにしました(^^)
特に目を引いたのは、「ジョン・ヤンデルの最新テニス分析【後篇】」です。
現代トッププロのフォームについて、
詳細な分析をしています。
今回は、
ストロークでの肘の曲げ伸ばし
サービスにおけるトスの位置、足の寄せ方
でした。
ほんの数ページの短い記事でしたが、深い考察であり、
何度も読んで、考察する価値アリです。
しかし一番印象に残ったのは、
『キネステシオロジー』という、ストロークにおけるイメージと感覚についての話でした。
いわく、
意識下・潜在意識下問わず、自分が手本とする打ち方の視覚イメージを持つこと
次に、その打ち方をしたらどう感じるかという感覚をつかむこと
ということが大事、とのことです。
手前味噌かもしれませんが、
自分が従前やってきていることが正しかったようで、安心しました(^^;
きっと、脳科学や認知科学的にも、色々と説明できるのだと思います。
私の乏しい知識からも、
・無意識による行動
・意識的行動の反復によって無意識的に動作できるようになること
・ラケットも手の延長として認識すること(ボディシェーマ)
などが関連すると考えられます。
特に最後のボディシェーマは重要だと思います。
いわく、
たとえば手に棒をもって、その棒をつかっているときには、
脳の手の感覚の分野(の細胞)が発火するそうです。
使いなれた道具は手も同然、というのは、
脳の働きからも裏付けられるそうです。
プロ選手がラケットを持つと、明らかに「持ち馴れている」感じがして、
自在に操っているように見えますが、
あれはもはや手の延長なのでしょうね。
私も早くその感覚を身につけたいものです…
***
ともあれ、明日はテニスです。
起きれるかなぁ…
そして、勉強会からテニスに間に合うかなぁ…(−−;
- 事務局に通報しました。
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