前回の 日記の 続きがありました・・・・・。(大沢親分の話)

昨日 仕事中に さぼっ・・・・ 休憩しに 営業所に戻ったところ、例の元プロの方が居て、

また 話を しました。

仙台育英高校時代の話。 バッティングで 苦しんで、工夫したこと。

なんかしら 殴られた高校球児時代のこと。

スワローズ(アトムズ)新人時代、 日拓フライヤーズ(日本ハム)時代の話などを 聞かせてもらいました。

今日は 日本ハム時代の<大沢監督>の 話を紹介します。

彼は シーズン中 肘を痛めて セカンドに投げれない状態になりました。

(ヤクルトの古田のようなきれいな割りが 出来てない時だったと 教えてくれました。)

そこで、彼は、「2軍に落としてくれ、ファームで 走りこみしながら、肘を治すから。」

と 自分から ファーム行きを 大沢監督に 申し出たのです。 

すると 大沢監督は、

「○○、(彼のニックネーム) お前じゃないと、嫌だ、って言うピッチャーが 多いんだ。」

「だから、投げられなくてもいいから 1軍に 居てくれ。」

彼は仕方なく、1軍で マスクをかぶりました。

ところが、彼の元に 後輩が来て、こう言うのです。

「○○さん、監督が、○○さんが 肘壊して、投げれないから、新人のキャッチャーで いいか?って先発ピッチャーに きいてるんですよ。」

でも 主軸のピッチャーは みんな 「投げれないなら、けん制 たくさんして、盗塁させないから、彼に 受けて欲しい。」 と 言ったそうです。

大沢監督は、その試合、 投げれない 彼に向かって、

「まともな送球できないなんて、それでもプロかっ!」 と 試合中 怒鳴ったそうです。(爆)

彼は ブチ切れそうに なったそうです。(爆)

投げれないからと 自分から 下ろしてくれと 願い出た彼に、いい顔したいから、「お前じゃないと、ダメなんだ。出てくれ」 と 言っておきながら、

裏では 「あいつ投げれないから、他のキャッチャーで いいか?」と 聞いて回って 断られ、挙句の果てに、なげれないと怒る・・・・・・。

これが 球界のご意見番 の 監督時代の実話だそうです。(笑)



その話の後・・・・・・・。

その話の場に、もう一人 いたのですが、その人に 彼は・・・・・・。

「俺は こいつ(園部)を 秋までに キャッチャー やれるようにする。」

「肩 強いからな。」

と、 のたまいました・・・・・・・・・・・・・・・・。




ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!(爆)

つづく・・・・・・。

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