前回の 日記の 続きがありました・・・・・。(大沢親分の話)
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園部啓之(べその)
2010年05月04日 04:43 visibility87
昨日 仕事中に さぼっ・・・・ 休憩しに 営業所に戻ったところ、例の元プロの方が居て、
また 話を しました。
仙台育英高校時代の話。 バッティングで 苦しんで、工夫したこと。
なんかしら 殴られた高校球児時代のこと。
スワローズ(アトムズ)新人時代、 日拓フライヤーズ(日本ハム)時代の話などを 聞かせてもらいました。
今日は 日本ハム時代の<大沢監督>の 話を紹介します。
彼は シーズン中 肘を痛めて セカンドに投げれない状態になりました。
(ヤクルトの古田のようなきれいな割りが 出来てない時だったと 教えてくれました。)
そこで、彼は、「2軍に落としてくれ、ファームで 走りこみしながら、肘を治すから。」
と 自分から ファーム行きを 大沢監督に 申し出たのです。
すると 大沢監督は、
「○○、(彼のニックネーム) お前じゃないと、嫌だ、って言うピッチャーが 多いんだ。」
「だから、投げられなくてもいいから 1軍に 居てくれ。」
彼は仕方なく、1軍で マスクをかぶりました。
ところが、彼の元に 後輩が来て、こう言うのです。
「○○さん、監督が、○○さんが 肘壊して、投げれないから、新人のキャッチャーで いいか?って先発ピッチャーに きいてるんですよ。」
でも 主軸のピッチャーは みんな 「投げれないなら、けん制 たくさんして、盗塁させないから、彼に 受けて欲しい。」 と 言ったそうです。
大沢監督は、その試合、 投げれない 彼に向かって、
「まともな送球できないなんて、それでもプロかっ!」 と 試合中 怒鳴ったそうです。(爆)
彼は ブチ切れそうに なったそうです。(爆)
投げれないからと 自分から 下ろしてくれと 願い出た彼に、いい顔したいから、「お前じゃないと、ダメなんだ。出てくれ」 と 言っておきながら、
裏では 「あいつ投げれないから、他のキャッチャーで いいか?」と 聞いて回って 断られ、挙句の果てに、なげれないと怒る・・・・・・。
これが 球界のご意見番 の 監督時代の実話だそうです。(笑)
その話の後・・・・・・・。
その話の場に、もう一人 いたのですが、その人に 彼は・・・・・・。
「俺は こいつ(園部)を 秋までに キャッチャー やれるようにする。」
「肩 強いからな。」
と、 のたまいました・・・・・・・・・・・・・・・・。
ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!(爆)
つづく・・・・・・。
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- 事務局に通報しました。
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