疲れるわぁの話

その仕事を受けたいと言って職場見学に連れてきたスタッフが最終の就業意思を渋り最終的に辞退される時があります。

最終判断を渋るような人間を連れて行った時点で派遣営業マンとしては失格です。

まさに今回はそれ。
まあ、下手に就業してから文句が出るよりは楽なんですが渋る場合の理由は様々で
“職場環境が想像と違った”
“やりたい仕事がやれない気がする”
“聞いた仕事内容とこの時給では釣り合わない”
“家から遠い”

などなど正社員の採用試験ではまずお目にかかれないような跳んだ理由が多いです。


今回にしてもしつこいくらい事前に
“負荷の高い仕事ですよ”
“産休社員の代替なんで1年ちょっとの勤務ですよ”

と伝えてたにも関わらず“産休の代替にしてはあれこれやらされそうに感じる”との事で渋られてしまいました。


説明中には“暇が苦痛”“忙しい方がやりがいがある”まで言ってたのに“いろいろやらされそうで乗り気にならない”ってのはどういう了見なのか…

期間限定の仕事が嫌なら端から受けるなと

ひょっとしたらもっと違う理由も有りそうですけど…いかんせんこういった話は疲れが倍増しますね。

“ちょっと考えたい”で成功したのは下名の3年という短いこの職務経験の中でも1人しかいません。


かなりの確率で辞退されるでしょう。

心の中では表紙画のような感じですがここはグッとこらえて切り替えて次の人を探します。


今日は友人と飲みに行くので…発散してきたいと思います。


































chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。