好きな選手の話　トーマス・ロシツキー編

この日記、ネタが思い浮かんだ時に、思いついたままに書いてるんですが、今日も思いついちゃいました。明日書こうと思ったんですが、大学生のときに所属していた社会人サッカーチームの飲み会に参加するため、おそらくせっかくの良いアイディアが死んでしまう可能性があると思い、2日連続で更新します。

好きな選手シリーズですが、今日は初の海外選手！！チェコの“小さなモーツァルト”こと、ロシツキーについてお話します。

実は私、海外サッカーにはあまり興味がありません。なぜかというと、我が家が地上波オンリーで日本にはJリーグがあるから。前半分の時点でサッカー好きとしてはいかがな物かとおもわれますが、ここは目をつぶってください。

ともあれ、そんな私が海外サッカーを見る機会といえば、ユーロだWカップだ地上波で大会があるときのみです。前回のユーロ(ギリシャが優勝したとき)で私は小さなモーツァルトの魅力にとりつかれました。
以前から注目選手であることは知っていて期待はして観ていたんですが、こちらの期待に２００％応えるプレーを彼は見せてくれました。線は確かに細いんですが、それを感じさせないハードな守備・タックル。また敵に体をぶつけながら絶対にボールをとられずに前進するドリブル、欧州トップ選手に有るまじきど右利きっぷり、ありえない角度でありえない位置へ寸分の狂いも無いショートパス、そしてここぞのミドル・・・もうそれから彼のプレーにどっぷりはまってしまいました。

国内は西澤、国外はロシツキー・・・その共通点は？と聞かれると正直正解が見当たりません。
ただ二人とも疲れると頬が赤くなりますがそれはおそらく、偶然です。

それ以降彼のプレーを追っかけ続けてますが、youtubeで彼のプレーを集めた動画があります。これがまたえぐい！！左サイドから右足アウトサイドでクロスをあげたり、もうやめてってくらい右足一本でドリブルしたり・・・とにかくすげえ選手です。だてにあのベビーフェイスにケツアゴじゃありません。

驚くことにこのチェコの至宝、私と同い年です・・・・本当に世界に誇れる同い年です。