チーム運営の話〜草サッカーチームの監督〜


Jビーフ、Jポーク、Jチキン・・・そしてJリーグ。
ミンチにパンなんか混ぜてる場合じゃないですよ。
元業界人として警鐘をならしてみました。

今日は、チーム運営はみんなの協力で
初めて成立するということを実感した出来事について、ちょっと。

NO-MARKは今まで、キャプテンと連絡係が
存在し、二人で何かと決めてきました。
しかし、二人ともサッカーの実戦経験が非常に乏しい・・・
それがコンプレックスでもあるからタチが悪い・・・
いざ、試合となると、ああすれば?こうすれば?
と言いにくい・・・なぜなら、経験がなく、言葉に重みがないから。
草サッカーチームといえど、監督は必要なんですね。
しかもこの場合、実践経験豊富な、熟練者が望ましいです。

私が学生の頃「ああしよう、こうしよう」と試行錯誤繰り返していると、
一人のチームメイトに「知識だけじゃ蚊も殺せんよ」
と一蹴された悔しい思い出があります。
その晩は悔しくて眠れませんでした。

先日の、NO-MARKのフットサルの大会後、
1人の経験者の人が私に向かいこう言いました。
「明らかに個の力で勝っているチームに勝ててない、
今後、僕に指揮を執らせてほしい」
その子は経験者で、戦術眼が非常にいいんですが、
その提案受けたときは本当にうれしかったです。
なにより肩の荷が下りたと言うか、ほっとしました。
今まで、ズバッといいにくいとこがあったんですね。
それを自分がすることでチームが気まずくなるんじゃないかと。
これからは彼の手腕に期待です。
私の仕事はお膳立てのみ。面白くなってきました。

正直に今年いっぱいでこのチームは終わるんじゃないか
と感じていたんですが、新しい風が吹いたような気がしました。
今日はちょっとまじめ?
つまんなくて、ごめんなさい。







































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