フットサルの“敷居”の話


今週は遊び倒しました。
金曜の夜に会社のメンバーと呑み
そこから、ともさんと三宮で呑み→漫画喫茶→朝帰り。
土曜日は夕方からノーマークでサッカー。
その後、半期に一度のノーマークの飲み会→健康ランド→朝帰り。
で今日、日曜日はお昼からともさんのフットサルチームの助っ人。
さすがに足腰にキテます。
社会復帰できるのか・・・明日が怖い・・・。

さて、今日はフットサルの助っ人に参加した際に
感じたことを忌憚なく書いてみます。
ともさんのチームメイトや
フットサル愛好家の方を
悪く言ってるわけではないので、
まずそれを断らせていただきます。

今日、ともさんのフットサルチームに
助っ人に行った時、
ともさんのチームメイトの1人が、
対戦相手のプレー(主に守備)に関して、
“あんなのフットサルのチャージじゃない”
“サッカーはここでやるな”
的な発言をしていました。
私はこれが非常に残念な事だと思います。

私はサッカーの予定が入らなかった
週末にフットサルをするといった風な
つきあい方なので、本格的にフットサルを
やっているわけではありません。
しかし“ボールを蹴る”という
喜び・楽しみは
サッカーをしている時のそれとなんら変わりないと感じています。

しかし私はフットサルに関しては以前から妙な
“敷居”の高さを感じていました。
例えばポジションはアラ、ゴレイロ、ピヴォ、フィクソと
聞きなれない単語が出てきたり、
トラップやドリブルは足裏でやるのが基本であったり、
誤解を恐れず言えばかなり、とっつきにくい印象でした。
“サッカーとは違うスポーツ”であることを
必要以上に前面に押し出しすぎている感がします。

近年のフットサルの急速な普及は、
サッカーに比べ、人数は少なくて済み、
初心者の方でもシュート、パス、ディフェンスと言った
サッカーの様々なプレーに触れることが出来る点が
ある点にあると私は感じています。
サッカーを観るだけだった方が
実際にプレーしてみたくなって、
まずはフットサルをやるというのは、
よくあることだと思いますし、
女子のプレーヤーが増えているのも
フットサルの影響が大いにあると思います。

サッカーとフットサルはもっと密接につながっていて
おかしくないはずです。
なのに、細かな点でやれフットサルはこうだ
とかサッカーはこうなんだとか・・・
もしくはサッカー派、フットサル派なんてものが
出てきてはちょっともったいないし、悲しいかな
と思ったりするわけです。
お互いが相乗効果で刺激しあい
成長していくのが理想なんじゃないかと・・・
つまらない話を申し訳ございませんでした。 


































































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