♪My Music Collection 13












♪Dream Theater “Dream Theater” (2013)





♪自らのバント名を冠した通算12作目のスタジオ盤である。ジャケットもバントのロゴをあしらった非常にシンプルなものでありながら、彼らがこのアルバムに込める決意のようなものを象徴する重厚な仕上がりになっている。

肝心の音の方は、やはり自らのバント名を初めてタイトルにした通り、彼らの音楽的ルーツから現在までの集大成になっている。3曲目と7曲目のオープニングは Rush そのものであり、彼らの音楽的変遷が伺われる。また、今回はドラマーの Mike Mangini が制作の段階から関わっていると報じられているが、その痕跡も随所に見て取れる。

個人的には前作の“A Turn of Events”の方が好きだが、来年に予定されている?来日は今から待ち遠しい。























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