In the Dead of Night〜キミタチサイコダヨ〜












このところ面倒見のいい学校がもてはやされている。今や大学までもが面倒見のいいことを売りにしている始末である( ̄〜 ̄)ξ



面倒見がいいことが必要なのはせいぜい小学校の低学年までで、少なくとも中高生には面倒見のよさなど、本来必要がないだろうに。寧ろ害悪である。況してや大学生にもなって、何事につけても手取り足取り他人の世話になっているようでは、いつになったら自立するのだろうか?ひとりの人間として自立することを阻んでいることに気づかないのだろうか?



キャリア教育って言うと聞こえはいいが、自分の進路ぐらい自分で必要な情報を集め、日常の中から自分の適性を掴み、自分の進路ぐらい決められないものかね。今の世の中、そこそこ食えるので、周りが働きかけないと、自分の将来を必要な程度に自ら考える子どもが少ないからだろうけど。何でもかんでも、他人の世話になっていたら、一生誰かに面倒を見てもらわなければ、自分の意思決定もできない人間で溢れかえってしまうではないか。そして、一部の人間の思うがままに操られ、彼らの利益のための道具として使い捨てにされるのは目に見えている。もう既にそんな兆候が見え隠れしている。



まあ、いつも言ってることだが、教員が生徒指導で忙しい学校はその教育が失敗しているのである。教員がヒマな学校がいい学校に決まっている。何故なら、その学校の教育が成功していて、多くのことが生徒に任せられるからである。学校行事などがあるとやたら教員が忙しい学校は、もう一度自分たちがやっていることを反省した方がよかろう。



結局、面倒見がいい学校のガキどもは腐っているということだね。











†Mr.John Wetton passed away on 31 January.

My thoughts and prayers are with you.











♪ U.K. “U.K.” (1978)























































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