ロートレックのあくび\(~o~) /

先日、教え子に誘われて、とある個展にお邪魔しました。

そもそも、一枚の絵を観たいがために、ただそれだけでロンドンのナショナルギャラリーに行ってしまうほど絵が好きな私が久しぶりに足を運んだ個展でした。

最近、国内の美術展はどこもめちゃくちゃ混んでる。イベント感覚で来る人が圧倒的に多いからマナーが悪い。絵を鑑賞する環境ではありません。

なので久々・・・・

展示されていた絵はすべてケント紙?に油性の色鉛筆で書かれていました。色は単色で赤・・・・

抽象画です。

聞くところによると、モチーフがあるわけではなく、その時々、手が動くままに描いたそうです。その結果、花っぽかったりほかの何かを想わせたり・・・・
心象風景といったところでしようか。

余白の使い方が絶妙です。
ちょっとほしくなった絵が二枚ぐらいありました。

久しぶりに“絵”を観ました。

また、ギャラリーのあるビルも昭和初期の建築で、エレベーターのドアは手動でした。そんな味のある古いビルの内装だけをいじってギャラリーにしているのでした。

東京には珍しい。パリなんかじゃ普通なのに・・・・

Y.T.さんありがとう。コメントもありがとうm(__)m

今度、裏同窓会やりましょう(笑)

sell交友録

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