よくばらず、足幅

  • みどり
    2012年09月20日 21:07 visibility393

ここ数試合試して、自分にしては珍しく継続的に効果があったので、メモしとこうと思う。

□ここ一年くらいで分かったこと

・肩の体力がないので、2日続けて試合があると、パフォーマンスを維持できない。
・球がいかないからと、肩の疲労を無視して投げても痛いだけ。諦めよう。
・キャッチボールの時、ホドホド良い球投げれても、プレーやマウンドだと上手く力が伝わらなくなる。
・バックホームをカットしての2塁送球は上手くいく。
・足幅狭めにすると、体重移動もしやすく、ホドホド良い球投げれる。
・あまりオーバーハンドを意識せず、内野を守るときみたいに横手投げくらいのが、肩が前に出て、負担も少ない。
・バッティングも足幅狭い方がミートしやすい。


この前、肩の調子もわりと良くて、キャッチボールの感覚でマウンドから投げれば良いんじゃないかと試したところ、いつも通り全く球に力がなくなってしまった。
日替わり君にも『全く体重移動が出来ていない』と指摘された。
自分でも、キャッチボールの時は前の足に体重が乗ってる感覚があるので、全く体重移動出来てないのは分かった。

でもナゼそうなる?

てか、そもそもマウンドから投げはするけど、キャッチボールの投げ方がしたかったのに…
投手みたいに足広げて筋肉痛になるわ…
大体、服でごまかしてるけど、身長のわりに足短いから、他の人が投げたあとは足幅広すぎなんだよな…
絶対明日筋肉痛だ…
つか給料日まであと5日もある…


というわけで、足幅を狭めてみた。
そもそも人一倍足腰弱いのに、人と同じ足幅で筋力がもつ訳ないのだ。

足幅を広くならないことを意識したら、前より良い球悪い球のムラが減ったように思う。
特に日曜は前日フルで捕手したのに、いつもより肩の消耗が少なかった。

さらにバッティングでも、足幅狭めたらスイングがスムーズになった。
ファールにはなってしまったけど、西一社でオーバーフェンスしたのは何よりの確信となった。
飛距離だけで言ったら、間違いなく稲葉地で打ったのより飛んだ。
…日曜もスイングがスムーズで、一発狙ったる気持ちでいったら、目を切るのが早くなって打てなかった。。。
だけど、間違いなく打てるスイングだと自信をもてた。
打席で自信があるなんて、成長したばい!

だいたいこんなもんかな。
いっぱい書いて疲れたから、飯食べよー!

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