練習の時の考え方、試合の時の考え方
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みどり
2012年10月16日 20:24 visibility95
打席で何を意識するのか。
投げるとき何を意識するのか。
試合の時、これが毎回違うのが安定したプレーや成績を残せない理由のひとつだ。
練習の時は色々意識して、考えて、確認しながらプレーするから、良い球がいったり、良いスイングが出来たりする。
しかし試合では相手がいる。
こちらのペースばかりで動くことはできない。
つまり意識しながらプレーできる事なんて、一つ二つしかない。
その一つ二つ、どこを意識すればスムーズな動きに繋げられるか。
それが大事になる。
前回は、試合前に意識・確認するポイントをまとめた。
今回は、試合中に意識するポイントをまとめたいと思う。
※この意識するポイントが自分にとって正解かどうかは分からないところもあるので、将来的に変わる可能性は大いにある。
□投げる
1、リリースの時の手首のスナップを意識する。
(俗に言う体温計を振る動き)
2、二塁送球時は体の近くで腕を振る。
(体と腕が離れすぎないように)
前回と今回、同じ所を意識して一定の成果を上げることが出来たので、『試合前の練習とセット』で継続したいと思う。
二塁送球は改めて動画で記録しようと思う。
□打つ
1、後ろの肘でバットを導く。
(強い当たりを打った時のイメージで)
2、手首は極限までグニャグニャ脱力
(ノリ打法のイメージ)
上記は重心の位置、足幅の二点を試合前に確認しておく必要がある。
こちらも『試合前の練習とセット』で継続する。
打つ方は練習も動画にしてないので、撮影しておく。
将来的には、打つ、投げる、走る、守る、捕る、全ての項目をまとめて、動画も記録できたらいいなーって思う。
…続かん気がする(笑)
- 事務局に通報しました。
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