あなたとはちがうんです

  • もぐら
    2012年01月16日 00:20 visibility143

ちょっとサッカーの話とは違うんで

身に覚えの無い方はスルーして貰って構いません。


 



感動のファイナルからすでに2週間もすぎました



史上初J2同士の天皇杯決勝となった

元日の国立霞ヶ丘陸上競技場



 



キックオフ前にそれはおきた




私自身これまでも常々ことある事に日記のネタにしてきた事



スポーツの応援とはどうあるべきか



私の理想とは全く違うそれは4万を超える観客の前で

繰り広げられてしまった



 




その人は確か言っていました『基本リスペクト』




たしかにそうした事は必要です



 

なかなか巧く言葉にできないけれど



ただひたすらに自分の愛するクラブを応援する事が大切



そのスタイルはスタジアムに集う者がそれぞれ



思い思いの工夫をして、表現すればよい



 



そして、自分の愛しているクラブの選手達を鼓舞し



勇気づけ、ひたすら勝利へと導く言葉、手拍子、リズム



それを発し続けることができたら素晴らしい



 



 



観戦する者一人ひとりが発する言葉は



自分のクラブを応援すればそれでよい



 



 



相手をどこまでもリスペクトするなんて

正直なところ私にはできない

ましてや苦汁を飲まされ続けた相手ならなおさら



でも



相手を誹謗中傷する横断幕や



言葉や歌などは私には必要がない



 



相手をリスペクトしているとかいないとかではなく



ただひたすらに、愚直に自分のクラブを応援したいだけ



 



相手を蔑んで何が残る?



自分の応援しなければならない選手達が聴いていて



その言葉を喜ぶか?



 



相手のクラブや、たとえばサッカー協会や、審判に文句をいったところで



自分達のクラブは強くなるのか?



 



 



私が元日の国立霞ヶ丘陸上競技場で目撃したのは



わたしとは全く異なる理想と社会人としての素養をもち



目指すモノが違う人達の、ひとつの応援のスタイルだった



 



そう、あの人達とは違う



私が応援に求める姿とは油と水



 



 



 



あの日1万人ほどの京都ゴール裏にいた大多数が



あの応援に罵声を浴びせた



 



それもどっか違うと思います



いちいち反応することも無かったかもしれない



 



京都のコールリーダーは立派だったなと



あの日を思い起こしながら感心しています



自分達のスタイルを貫いていたから



 



京都にとって試合の結果は残念でした



でも90分間両クラブの選手達が見せてくれた試合は



大変素晴らしい、これまで全日本選手権で刻まれてきた



数々の名勝負と同様にこれぞ名勝負と呼ぶにふさわしい



良い試合でした。



 



 



 



わたしにとって残念なのは



その素晴らしい天皇杯決勝のほとぼりも冷めるころ



共に川崎フロンターレを応援してきた仲間が



言い争いをしていた事



 



 



あの素晴らしい試合を迎えるに相応しい応援とは思えない



数分の出来事を、嫌な思いをしながら観ていた人がいたのは



私も含めて間違い有りません



 




もちろん彼らのスタイルはあれで構いませんよ



それは私がとやかく言う筋合いのモノではないから



 



でも逆の立場からいえばあれは私に要らないです



 



だからそれを正当化せんとぐだぐだと



いつまでも聴かされたくないです



 



正直な話、こんな日記を今更書く必要もないし



この日記を書くことであの嫌な気分の瞬間を



思い出したくもないんだけど



 



ただ、けじめと言うでしょうか



どうも誤解をされている人がいるようなんでね



 



アウェイゴール裏の歌はもういいんです



 



それが嫌だって言っている人(わたしを含め)に対して



なんやかやと情報を与えたところであの瞬間を



納得することは出来ないんですよ



 



 



そして惜しむらくは



その物言いがいつもの調子というか



上から目線でとうとうと彼らの素晴らしさを



説かれたならばどうですか?



 



もう私の気持ちの中では必要としていないスタイルを



永年の応援の成果であるとか



海外はこうなんだとか




求めるモノが違うから、

必要ない情報なんですよ全部


すでにあの事よりも



事後の言い争いをみるのが嫌になってしまいました



 



 





言葉の力は絶大です



だからこそ、誰にも分かる言葉遣いで



時間を割いて説くことも必要です、ただ



意味不明の単語の羅列では伝わる想いも伝わらないばかりか



時に相手を不快にしてしまう事すらある



 



そもそも自分と他人はそれぞれの人格をもち



異なる生活習慣と歴史を積み重ねてきた



 



最も如実に現れるのは恋愛関係や夫婦だろうか



元々他人の二人が、運命を共にするには



お互いに助け合い尊敬し合って生きなければ



決して長続きはしない



 



それは同じクラブを共に応援している人だとしても



それぞれ違う極みをめざしているかもしれない



でも偶々おなじ方向をみている瞬間を誤解して



自分と同じ考えが全ての仲間達の望みであるかのうように



妄想し嫌がる仲間に自分の言葉を押しつけてしまう




おそらくそれが全てだと思います



 



既にわたしはその人と袖を分かつ事を宣言し



交わりを絶ちました



 



つい先日



とある方からその人の言葉の端を聴きました



でもその詳細は交わりを絶った私の元には届かない



 



相手の目の届かない場所で



その相手の悪口雑言を吐くのは



もう人として終わってますね



 



まぁ、もうどうでも良いけど














<br><!--<br> /* Font Definitions */<br>@font-face<br> {font-family:"MS 明朝";<br> panose-1:2 2 6 9 4 2 5 8 3 4;<br> mso-font-charset:78;<br> mso-generic-font-family:auto;<br> mso-font-pitch:variable;<br> mso-font-signature:-536870145 1791491579 18 0 131231 0;}<br>@font-face<br> {font-family:Century;<br> panose-1:2 4 6 4 5 5 5 2 3 4;<br> mso-font-charset:0;<br> mso-generic-font-family:auto;<br> mso-font-pitch:variable;<br> mso-font-signature:647 0 0 0 159 0;}<br>@font-face<br> {font-family:"Cambria Math";<br> panose-1:2 4 5 3 5 4 6 3 2 4;<br> mso-font-charset:0;<br> mso-generic-font-family:auto;<br> mso-font-pitch:variable;<br> mso-font-signature:3 0 0 0 1 0;}<br>@font-face<br> {font-family:"\@MS 明朝";<br> panose-1:2 2 6 9 4 2 5 8 3 4;<br> mso-font-charset:78;<br> mso-generic-font-family:auto;<br> mso-font-pitch:variable;<br> mso-font-signature:-536870145 1791491579 18 0 131231 0;}<br>@font-face<br> {font-family:HG丸ゴシックM-PRO;<br> panose-1:2 15 6 0 0 0 0 0 0 0;<br> mso-font-charset:78;<br> mso-generic-font-family:auto;<br> mso-font-pitch:variable;<br> mso-font-signature:-536870145 1791491579 18 0 131231 0;}<br>@font-face<br> {font-family:"\@HG丸ゴシックM-PRO";<br> panose-1:2 15 6 0 0 0 0 0 0 0;<br> mso-font-charset:78;<br> mso-generic-font-family:auto;<br> mso-font-pitch:variable;<br> mso-font-signature:-536870145 1791491579 18 0 131231 0;}<br> /* Style Definitions */<br>p.MsoNormal, li.MsoNormal, div.MsoNormal<br> {mso-style-unhide:no;<br> mso-style-qformat:yes;<br> mso-style-parent:"";<br> margin:0mm;<br> margin-bottom:.0001pt;<br> text-align:justify;<br> text-justify:inter-ideograph;<br> mso-pagination:none;<br> font-size:12.0pt;<br> font-family:Century;<br> mso-ascii-font-family:Century;<br> mso-ascii-theme-font:minor-latin;<br> mso-fareast-font-family:"MS 明朝";<br> mso-fareast-theme-font:minor-fareast;<br> mso-hansi-font-family:Century;<br> mso-hansi-theme-font:minor-latin;<br> mso-bidi-font-family:"Times New Roman";<br> mso-bidi-theme-font:minor-bidi;<br> mso-font-kerning:1.0pt;}<br>.MsoChpDefault<br> {mso-style-type:export-only;<br> mso-default-props:yes;<br> font-family:Century;<br> mso-bidi-font-family:"Times New Roman";<br> mso-bidi-theme-font:minor-bidi;}<br> /* Page Definitions */<br>@page<br> {mso-page-border-surround-header:no;<br> mso-page-border-surround-footer:no;}<br>@page WordSection1<br> {size:595.3pt 841.9pt;<br> margin:31.2pt 39.7pt 10.0mm 39.7pt;<br> mso-header-margin:42.55pt;<br> mso-footer-margin:49.6pt;<br> mso-paper-source:0;<br> layout-grid:18.0pt;}<br>div.WordSection1<br> {page:WordSection1;}<br>--><br>






そんな話を此処で公にする事すら



傍迷惑な事ですね、すいません










 



 



 



今年もあっという間にリーグ戦が開幕します



 



もううだうだ言ってる暇なんてないです



その人に反省なんて求めません



私にとってもう無関心ですから

過去の1ページでしかありません



 





私は今年も川崎のホームゲームを

半分位しかみられません



でもスタジアムに行ける時は



声が枯れるまで応援するだけです



 



 



もしかしたら去年と代わり映えしない



チャントも似たり寄ったりかもしれないけど



それも川崎ですから(笑)

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。