ふうっ〜
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もぐら
2010年04月19日 10:28 visibility85
年に最低二回は迎えるちょっと憂鬱な試合
浦和レッズ対川崎フロンターレ戦
私にJリーグおもしれーと感じさせてくれた浦和レッズと
サッカーの別の面を教えてくれた川崎フロンターレ
こんな事なら等々力緑地に高校野球を見に行けば良かったとおもったりする
(川崎北高連続コールド勝中)
でも
いきなりの萌ちゃんの目の覚めるゴール
新川崎山脈が落ち着きを取り戻す間もなく達也の代表復帰祈念ゴール
にはしびれました。
しかしながら浦和の二得点よりも試合を決定づけたのは
?マークだらけの村上主審(爆)
レナチーニョのPKは申し分ないものでした
それ以上に山岸の読みがまさっただけ
こぼれ球への反応では完全にヘナはギシに負けていました
村上主審がペナルティーマークを指差した瞬間よぎったのは闘莉王が与えたPK
そしてギシがゴールに構えた姿は当時エスパルスの三都主が蹴ったPKを止めたナビスコ杯
あの夜は駒場に紙吹雪が何度も舞いました
ふと考えたのは川島に加えて山岸も代表復帰しないかなぁ
あれほど多くの日本代表を抱えていた浦和レッズも今は阿部勇樹ひとり、達也はもう少し得点を重ねれば岡田武史監督もお気に入りの選手のひとりですから間違いなく南アフリカのピッチに立っているはず
そこにギシも行けたなら嬉しいです
ゴールキーパーは途中交代も少なく、都築龍太みたいな選手がいたならそれだけでベンチを暖める時間も増える
それでも山岸選手はしっかりと準備して出場機会を待ち続けてきました
華やかなプレイは無いけれどゴールキーパーに必要な耐える気持ちをきっと山岸は持っています、それは現代表キーパー達が持ち合わせていない強い精神力
水曜ナビスコで加藤順大選手がとっくんのPKを二回(笑)止めて以来浦和レッズは三回連続PKを止めている事になります
今浦和レッズのゴールマウスには神が降りてきています
- 事務局に通報しました。
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