成就できなかったからまだ夢の途中
-
もぐら
2007年10月01日 18:24 visibility24
誰がなんと言ったってみんな川崎を好きだから
いつもと同様始まった試合ですが違っていたのは何だったのでしょう?
この日キーマンになるはずだった森選手、監督からなにやら指示を受けていますが・・・
次々と倒されていく川崎の選手そしてセパハンの選手には容赦なくカードが
思えばこの瞬間から川崎の勢いが削がれていく
一番機能していたと思われるサイドの森が負傷退場
監督の試合プランも崩れてしまう
メインスタンド前に戻った勇介、体を起こすものの力無い、
そして脚を引きずりながらベンチへ引き上げる
負傷の森選手に代わり急遽はいる井川選手
期待していたほどの結果につながらない
やはり両サイドのキレがなくリズムを作れなかったのが敗因につながった
平日の水曜日それでも13,507人の観客が詰め寄せました
その大半を占める川崎サポの為にも頑張って欲しかった
延長前に組まれた円陣、負傷退場した選手・スタッフ・川崎は一丸となって闘っていた
疲労の蓄積もあり
憲剛が大橋と
テセが我那覇とそれぞれ交代する
そして
得点をとれないまま延長戦はタイムUP
PK戦に突入
マスコミが注目したのはキックを外したタニですが
スタジアムにいたサポは口々にこの怪しげなGKが気に食わないと言ってました
だって変でしょこの行為、そしてテレビでみていた人も気が付いたと思いますが
ショックに打ちひしがれるタニをこづいていたんです、まったくやりたい放題でしたね
まぁそんな事も冷静に考えればたいしたことでは無いのでしょうが
どうしてもセパハンの選手ひとりひとりをリスペクトできないのは負けた悔しさがあるからでしょうか?
川崎にとって今年のACLはこの夜終わりを告げました
でもトップに立てなかったいま
もう一度トップに立つことを夢見てリーグ戦・ナビスコカップ・天皇杯にむけて
頑張ってくれるはずです
なにやら雑音が聞こえてきてますが
専務理事は納得してくれたような感じ
もうひとりサブたんは無視しましょうか?
考えるとこの死闘が始まる前にとやかく言ってきたなんて信じられない暴挙でしたよね。
行列のできるイラン講座以降
等々力で行われた試合で多くのサポが
その想いを書き込んだ“川崎魂”
攻めろ!の言葉は届かなかった
川崎サポーターの気持ちは
選手達と一丸になっていましたよね
仕方ない事だけど
佐原に抱えられ退場するタニを
取り囲む報道写真のカメラ達
ひとりの責任じゃ無かっただよ〜わかってる?
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件