嬉しいような悔しいような

おそらく川崎Fが最終節まで今回の闘いを続けることが出来るならば
来年のゼロックススーパーカップにコマを進められるかもしれない

川崎のレギュラー陣が終盤までスタミナが保っていられたらの話です

憲剛は日本代表に定着しているので啓太の様に後半に疲れが蓄積されるだろうし
ヒロキ・周平がどれくらいコンディションを維持できるかに懸かってます


この日両チームの１１番は切れ味鋭く恐かったハズなのに

なまくら刀のようなエジを終盤まで引っ張って使った
エンゲルス采配と

移籍後いきなりの大一番にジュをスタメンに使った高畠采配の違いが

試合の結果になった試合でした




ほとんどの浦和サポはゴールに向かって突進してくる達也よりも
写真で背中を見せている１７番を先に交代させられると信じていたはず
もぐらもその内のひとりだから

この日の話題は川崎の１１番ジュに集約されますね
神奈川新聞の写真も記事も、もちろんジュでした

この２人が同じ色のユニを着る日（代表入り）がくるのか？

選手もサポーターも
特別な相手からの勝ち点３を喜んでいました

最後になりますが
双方とも良いプレイをしていたのに

せっかく上等なステーキをたべているのに
サイコロステーキの様に切り刻んだ試合に変えた
扇谷主審の笛にまたしても疑問を感じた

誤審というのではないけれど
どうして試合を止める！
キケンを感じなければボールが止まるまで
流してほしいよねぇ

タニの手と
都築の手の件はご愛敬っていう事にできませんか？