やっぱり頭が痛いね〜
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もぐら
2006年09月14日 18:30 visibility39
前節はポンテと同様にネネがベンチ入りした
残念ながらピッチに立つことは無かったが
厚い選手層の中でもベンチに入るまで復活しているという表れだ
9/11日駅売りの日刊スポーツでは浦和の守備が歴代Jリーグの成績でいかに優秀かが取り上げられていた
エメルソン・永井・田中の3トップで
攻撃陣が大きくクローズアップされた2004年2ndステージだが
成績は40得点に15失点完封試合は5試合(内1試合はスコアレスドロー)と
やはり失点少なさも完封の試合数もかなりのレベルだった
かつてお荷物だった頃は点はとれない上にポロポロ点を取られていた
ギド監督就任後は内舘・坪井・堀之内といったDF陣の成長もめざましく
田中・ワシントン点も取り、坪井・闘莉王らで失点しないクラブになりつつある
坪井の負傷を受けて獲得したネネは坪井の復帰後も重要なDFの一人として
貢献してきた、が本人も十字靱帯断裂というケガを負いリハビリを続けてきた
過密日程の続く日本代表ではあるが、この時期に攻撃の要ポンテに加え
タダでさえ堅いDF陣をより強化するネネの復帰は大変心強く思う
今週末
ギドは誰をスタメンにベンチに選ぶのか?
監督もやっぱり頭が痛いね〜
多くの人が抱く浦和の攻撃的浦和のイメージと
実は守備も堅い浦和
今年は得点に関しては上位2チームに水を空けられているものの
得失点差は互角
失点しない浦和は上位G大阪、川崎Fとのホームゲームをリーグ終盤に残している
得点しなければ勝てないが
失点しなければ負けも無い!
ナビスコ杯は既に敗退しているが
天皇杯は手中にある
目指すはリーグ制覇で今季2冠だ!
- 事務局に通報しました。
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