報道のあり方に 喝!
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もぐら
2006年11月18日 00:27 visibility56
我が家ではスポーツ新聞を宅配してもらっている
駅の売店で買って電車の中で読むのが気が引けるわけでは無いが
じっくり読みたいから?かな
で今朝のサッカー面(勝手にそういってる)
ギド・ブッフバルト監督 退任!
家庭の事情・・・今季限り
毎朝聞いているNACK5で大野さんがイキナリ
新聞記事の批判をしていて一体何の事?と思ってました
新聞は活字媒体であるがゆえに長く目に留まる
そして、それがガセだったとしても長くさらされる分
誤解も解けないまま記事が一人歩きしてしまう事すらある
ブッフバルト監督が3年契約であることはわかっていた
その前からアドバイザリースタッフとして
クラブの運営に参加していた
私が言いたいのはこの記事の発表時期だ
他に書くネタが無かったからなのか
優勝を目指して邁進しているこの時期に書かれるべきなのか?
先の大野さんの言葉を借りれば
記事の中に浦和サイドの肯定発言は無く
そもそもブッフバルト監督からの言質はとっていない
これまでもたびたび家庭の問題で帰国し
そのたびJ監督経験のあるエンゲルスコーチが代理を務めた
新聞の記事には来季以降はエンゲルスコーチが昇格とある
私は以前から契約が一体何年延長されるのかとだけ考えていた
それが延長は無くドイツに帰国すると断言しているのはいったい・・・・
真実はマスコミが作るというのを聞いた事がある
万が一にも記事の言質をとるために他紙の記者が
執拗な取材を行い、日本に嫌気がさして本当に帰国してしまったら
最後の光として浦和・藤口社長の言葉を引用したい
今季の浦和にとってはリーグ優勝がすべて。
監督とはそれまで今後のことは話さないということになっている。
社長の言葉と記事の冒頭の部分にだいぶギャップがあると
おもうのは私だけ? 退任することがわかった とは誰が言い出したのだ!
責任者出て来い!
- 事務局に通報しました。
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