目の前の試合と裏試合

  • もぐら
    2006年10月29日 11:24 visibility41


まさに崖っぷちの京都は川崎に合わせた試合運び

 

なんだか楽しいサッカーができない状況

 

思うようにボールが回らず

ドン引きで数的優位な京都がことごとくカット

 

セットプレーから我那覇がヘッドで先制すると

 

京都の守備が崩れ始める

点を取らなきゃ勝てないのは道理

慌てる京都は気持ちがばらばらになった感じ

それでもパウリーニョが必死に攻撃を続けるものの

一人相撲の感がいなめない

 

ハーフタイムで首位浦和が2点リードされている事が伝えられると

よしっ!と声が拡がる、これで引き分けの借りを返せるという声も聞こえる

 

時折カウンターで持ち込まれたボールが川崎ゴールを襲うものの

ゴールマウスを取らえられない

 

後半も残り時間が少なくなった40分

両チームとも足が止まった中

綺麗にパスが繋がったのは川崎駄目押しのゴールで

京都にとどめをさした

 

そして陽射しの残るスタジアムでは

他会場の結果がスクリーンに映される

やったー!ジュビロありがとう!とみんな大騒ぎ

 

目の前の試合買ったのはうれしいのですが

複雑な気持ちでスタジアムを後にしました。

あ〜浦和も勝って欲しかった。



さあいくぞ!


ボールはこのあとゴールに吸い込まれました



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