ナオキ偉い!元気凄い!
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もぐら
2009年03月14日 23:47 visibility230
タイトルから少し褒め過ぎでしょうか?
でも鹿島戦につづき先発出場の原口元気
あの怪物くんを所詮高校生だとぶった切るだけ有ります
フィンケ監督が調子の良い選手はスタメンに使うというだけ有ります
先ほどまでみていたテレ玉のREDSNAVIでも解説者の湯浅さんが仰っていましたが
最後のところで遠慮している部分?
どこか浦和の試合に出させて貰って
失敗を恐れているのが見え隠れしているという事でしたが
私の目からはとにかくがんばってるなぁという印象が強い
確かにシュートチャンスにパスを出している場面もありましたが
それでもキーパーと一対一の場面でも最後まであきらめない姿は
昨年の浦和戦では見られない選手でした
原口選手が交代で下がったあと田中達也に替わって入った山田直輝がこれまたいい仕事しました
きっかけは坪井選手のインターセプトからエジミウソンへ
再度坪井選手が左サイドをえぐった後にナオキにクロスが上がって
冷静に逆サイドにいたポンテへラストパス
そしてポンテが試合を決める3点目のゴール!
原口選手も交代までに2,3回いいシーンがありました
これを決めなければFWの資格は無いと言われるとそれまでで
少なくとも若い二人の活躍が今季の浦和を良い方向へ導いてくれると思います。
今日気になったのは鹿島戦と同様に必死にパスを回そうとする姿勢は納得できるのですが
どうしてもペナルティエリア近くでパスミスをする事、今日は相手に恵まれた部分もあり
ボールを取られても取り返せましたが鹿島戦のように綺麗なカウンターを決められるとお手上げ
前へと進む中で全体的前掛かりになりデフェンスの駒が足りずにピンチになる場面
4バックの宿命とも言えますが
パスの精度をもう少し高める事で解決できると思います
どこかしら気持ちのこもっていないパスは相手に取られやすいような感じ
一部の選手にはどこかすぐにあきらめてしまって
せっかくのスペースに出されたパスに反応しないでインターセプトされるのは
今日の試合でも多々ありました
90分緊張を持続するのは確かに難しいけれど
もう少しパスの出し手の意図をくみ取ってもらいたいです。
どれほどすばらしいポテンシャルを持った選手であろうとも
日々の試合に出場できなければ成長はのぞめない
たとえ5分でも出場して試合感を戻させるために堀之内選手も出場がかなった
サテライトだけでは解らない微妙なトップチームのスピードやタイミング
固定されたシステムやメンバーにとらわれずに
どんどん良い選手が表舞台に立てるようになった今年の浦和に
希望の光が大きく輝いている
5万の観衆が作るコレオグラフィは
ホーム開幕を祝う紅白の染め分けと
北側ゴール裏の
GO REDS GOの文字
カシマスタジアムで見せた3色もすごかったけど
やっぱり今年も埼スタは凄いです
あの日から狭められたままのAビジター席
ひょっとすると緩衝帯とビジター席がほとんど変わらない?
とはいえ雨をモノともせずに大勢集まってくれた
FC東京サポにも感謝
- 事務局に通報しました。
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