病み上がりの二人

  • もぐら
    2007年09月25日 11:48 visibility101


彼岸を過ぎて更新されていない事に気が付きました
激遅観戦記は試合内容よりもヴィジュアル重視です

正午をすぎてもまったりしていたらいつものメインスタンドAゾーンに空席は無し!
滅多に来ないゴール裏2階席からビッグフラッグを見下ろす

考えたらわかりそうなもんですよね
8月最後の土曜日夏休みも終わり間近、相手は強豪ガンバ大阪
コレで燃えなければ川崎サポではありません!?
ほぼ横角度が無い場所からのデカ旗

今日はアタック25日!
そこでオーロラビジョンには

未だにカップホルダーの無い座席(T・T)いすの間に置かれたシートが2枚!
一枚はG大阪の青もう一枚はいつも使っているビニール製サックスブルーの川崎カラー
そして、青のパネルが上手に水色になったかな?

一番のミスはカメラマンかもしれません・・・
綺麗に変えられた人もいれば、スタンドのあちこちから逆にやっちゃった〜の声も聞こえる
具合はどうあれスタンドが一つになって何かをすることに意味がある!

試合は想像よりもスリリング!
開始二分いきなり鄭大世がゴール
ブルーのシートを持っていたスタンドが落ち着かない内にタオルに持ち替えて
大興奮!


この日がはじめてみたのかな?後日テープで書いた文字だと認識した
手書き風横断幕、この手の横断幕には弱いのですよ
おもえばジェフ市原千葉の手書きも泣けました

おかげさまでわたしも川崎市民になりましたこの気持ちはしみじみ感じています。

試合は流れてガンバも同点に追いつくも
マグノアウベスが得点シーンで筋肉系故障再発?
この予測外の交代が試合を決定づけた?
もちろん交代で入った家長が悪い訳でなく、ガンバDF陣に乱れは見られず
しかし、ボールを出す相手を失った遠藤のパスに食らいついていく川崎DFを褒めたい

後半に入りこの日もうひとりの得点者ジュニーニョ
ゴール裏で大はしゃぎの攻撃陣

この日故障から復帰してきたのは
マグノアウベスだけではありません
川崎ブラジルコンビのひとりマギヌンも故障明けでした
マグノアウベスとは違い川崎がリードを拡げた段階で大事をとって交代しました
そしてピッチを去るマギヌンは復帰できた事をピッチに感謝する様に深々と一礼してベンチに下がります
寂しそうにも見えますが、復帰できた喜びに溢れている様にも見える?

そして
試合終了、けしてG大阪が悪いメンバーで戦った訳では無いのが
選手名だけでもわかりますよね


インダビューを終えてメインスタンドに挨拶する中村憲剛
毎回この笑顔を見られたら幸せなんですが・・・・

























































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