今から間に合うイラン講座続編

  • もぐら
    2007年09月03日 18:32 visibility22


『行列のできるイラン講座』

長文ですのでご容赦ください

第2部イラン講座本編の詳細続きです


“両サイドが勝負の鍵!”
岡田氏の知人(審判員)よりの情報
イランのとあるスタジアムで知人がジャッジをしたとき、ピッチを計測すると
日本の(J規格)ピッチよりもゴールラインが8m広かったと報告があった
もちろんピッチの大きさは寸法に幅があり、
タッチラインが90m〜120m・ゴールラインが45m〜90mとされていますが
通常W杯・オリンピック等では105m×68mとFIFAが定めています
そしてJリーグもその寸法で開催されています






ところが、そのスタジアムタッチラインは105mで同じですがゴールラインが86mと
幅が広かった、つまり両サイドの選手はスペースが広かったという話

もしかしたら準々決勝が行われるイランのピッチも幅が広い事が考えられますね
両サイドの出来がイラン戦の勝敗を分けるかもしれない!

“スタジアムの観客数に限度は無い?”
岡田氏曰く
 イランでジャッジをした時にキックオフ2時間前にスタジアムに到着
付近の閑散とした様子に、前情報では満員の観客と言われていたのに
案外少ない?とおもいつつ入場すると実は、すでにスタジアムには通路も無いくらい満杯状態で
地元テレビではもうスタジアムにきても入場できないからテレビで観戦してくれと放送されていたそうです
また10万人はいると言われたスタジアムに当日は主催者発表で12万人が観戦していたと聞かされました
入り口でカウントしている様子が無かったので怪しい数字ではありますが
消防法などの厳しい日本と違い、代表戦など重要な試合では通路も客席となるようです。


“イラン参戦サポに朗報!?”
中西氏曰く
 先日、川淵キャプテンにお会いした際に、川崎の為にチャーター機を用意する計画があるという












現在ACLJリーグ勢初の決勝トーナメント出場にあたり日本サッカー協会が全面バックアップの体制をとっている
 イランへ向かう経路としては何カ所もトランジットしておよそ24時間かかる
そこで選手の疲労軽減を考えてチャーター機を用意しているという事で

伊藤キャプテンから
どうも帰りのチャーター機にサポの皆さんが搭乗できるかもしれないという話しがあるそうです
これは耳よりな情報ですね。

でもお金も時間もない私と連れにとってはイラン遠征なんて夢のまた夢
サマージャンボも惨敗だったので、totoBigで4億を目指しますか・・・・・









“浦和に注目して欲しい?”

これは伊藤キャプテンからの言葉
 予選リーグでも浦和の方がマスコミの露出も多く注目されてきたので
川崎としては緊張せずにやってこれた、決勝トーナメントでも
韓国で戦う浦和の方が有利だといわれており、注目度も高い
今のままずっと浦和に注目してくれていれば川崎が優勝しやすい?とおっしゃってました



中西さんに今後の自信は?との質問に、伊藤キャプテン自信満々で
“もちろん6戦全勝です”と力強いお言葉に客席から大きな拍手がおきました

予選の結果もアウェイで全勝しホームでも引き分け一つで負け無しですから
伊藤キャプテンの言葉もあながち嘘ではないですね
これからのトーナメントでアウェイで負けない試合をすれば
川崎魂で必ずやホームを全勝してACLの頂点へ立てると実感したコメントでした




開演前のアナウンス台にもちっちゃいフロン太くんがいました


これは誰の足でしょう?

わざわざ撮影した訳がわかりますか?
石田純一さんのように素足だったのでおもしろくて

誰の足かわかった方はメッセージをくださいねモチロンイラン講座のゲストの一人です








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