【R40】草野球打撃理論 3

  • 源内
    2011年12月29日 01:57 visibility283

前回の続きです。

フレミングの法則


  ↑(親指)
  ↑
←←←(人差し指)
 ↙
↙ 
(中指) 


これです(汗)
(スマホで作るのに時間掛かりました)

人差し指がバットと腕、親指は体軸、中指は下半身です。前に書いた通り、2、3回手首を横に返してみて下さい。

すると‥‥

※人差し指の出る角度が変わります。

※手首の角度を上(肘を上に曲げる)にすると人差し指の動きは短くなります。

※手首を下に向け、「チェケラッチョ」みたいな形から手首を返すと人差し指の動きは大きくなります。

※体軸である親指の動きも変わります。

※いずれにしても中指は必ず最後に出ます。

‥‥もうお気づきですね?

バットの軌道がどうなるのか、角度によって変わるのです。また、体軸の動き方、ブレもこれで把握出来ます。

バットは身体の最短距離で出すと体の力がそこに集中する。すると打球が良くなる、逆に力が分散されると打球もよろしくはない。

‥‥だとか教わりませんでした?

この説明はまた次回。

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