渡り鳥日記30の3

  • 源内
    2012年04月23日 14:35 visibility120

やきう速報見てると普通に色々おもろいな。ああ、こんな解釈なんだ、と。

2回のチャンスはなんとかまぁ、チャンス活かしました。自分でも驚くような高反発で、何というか、これならビヨンドにも負けんぞ、そう思える何かがあります。しかし木製なので、ヘタるのが早い事や、ビヨンドは直径6.9cm位あるのに対して、こちらは多分6.0cm位。私が扱ったバットでは一番細い。


そう言えばイチローモデルのバットは異様に細いよな。あれは何故なんだ?細い方がなんちゃらかんちゃらの理由で良い、と昔テレビで言っていたような気はするが、理由が全く思い出せない。

んで、更にイチローがC271を使った、とかもネットの検索ででてくるが、何故なんだ?よう判らん。細いのは判るが。


で、自分がまさかこんな細いバットを使うだなんて夢にも考えていなかった私、使ってみた。感想は前にも書いたが兎に角扱いにくいので、芯に当てるのが大変。芯に当てられるようにバットコントロールが出来なくならなければならない為、自分でいつもスイングのことを考えていなければならない。面倒臭いな。

だからスポーツオーソリティみたいな、素人向け量販店では売れないのか?


で、放ったヒットは確実に内野の間を抜ける強い当たりが打てる、と判って入った三打席目。



!?!



左に入りやがった、とチームの皆さんビックリ!してる。


そらそうだ、左は初めて見せるからね。


実は前の記事で書いた通り、左の方が右よりこのバットに関してだけで言えばシックリと来る事が判った。後は駆け引きさえ勝てればこれは打てる、そう確信してやはりチャンスだったが左に立った。


初球見送り。今回は前回の初球見送りと違い、左から見える球筋を確認する為だ。


うん、いける。



見にくくはない。



二球目



ボール。
ボールも見切れた。




三球目。




パシン!
オオオ(☆。☆)

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