「神の手のおかげ」マラドーナ氏 ローマ法王選出
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viva
2013年03月15日 05:25 visibility121
サッカーの元スーパースター、マラドーナ氏は14日付イタリア紙メッサジェロに、出身国アルゼンチンから新ローマ法王フランシスコ1世が選出されたことについて「『神の手』がアルゼンチン人の法王を運んできた」と歓迎するコメントを寄せた。
マラドーナ氏は現役時代の1986年ワールドカップ(W杯)メキシコ大会で、ヘディングに見せかけて手を使って得点。「神の手」ゴールとして有名になった。
マラドーナ氏は「フランシスコ1世の選出は国民にとって誇りと名誉だ。祖国ではサッカーの神様はアルゼンチン人だといわれており、今や法王の出身国にまでなった」と喜んだ。(共同)
カトリックも南米では本当に信じているかどうかは貧困層から出た言葉はかなり辛辣なものだった
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