2015シーズン開幕

久しぶりの更新になりました。






オフシーズン、プレーシーズンとまたいであっという間にゼビオFリーグが開幕。






昨日までで2試合を消化し、






第1節 浜松戦 6-1 勝利






第2節 仙台戦 0-2 敗戦






クラブ史上初のリーグ開幕戦を勝利した勢いで、ホーム開幕戦も勝利で飾りたかったですが、理想の結果にはなりませんでした。






この2試合は対照的な試合となり、その差を分けたのは、「逆境」です。






浜松戦は自分たちの流れで幸先よく先制点、追加点と勢いに乗ることができました。






そのリードがあったからこそ失点しても慌てずプレーを続けることができたと思います。






対する仙台戦は立ち上がりこそ、自分たちの流れで決定機も作りましたが、得点できずに、相手の狙った形から失点。






その逆境に立たされた時の戦い方に敗戦の原因があったと分析しています。






良い流れの時に良いプレーができるのは当たり前で、悪い流れの時にいかにして良い流れを引き寄せられるかがチームとしての本当の強さが問われるところ。






負けた試合の後で言うのもなんですが、新チームとなって素晴らしい戦力、競争力が整い、チームとしてさらに強くなれると自分は自信を持っています。






そんな強いチームに成長するためには、技術、戦術、体力面の成長も必要ですが、それ以前にチームとしての戦う姿勢を築くことが重要です。






良い時の府中はポジティブで、ミスがあっても互いに励まし合い、体を張ってプレーして、いくつもの逆境を乗り越えてきました。






この敗戦を糧に、同じ失敗は繰り返さないように皆で力を合わせてまず最初の山を皆で乗り越えてみせます。






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