女子フットサル観戦

第3回関東女子フットサルリーグ

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◆第9節までの順位
(上位)
1 Bardral浦安(勝点22、+19)
2 FUN Ladies(勝点19、+15)
3 SAICOLO(勝点17、+7)
4 Estrela(勝点12、0)
(下位)
5 Borboleta(勝点13、+5)
6 Aventura(勝点12、-16)
7 Amaralo峰FC(勝点10、-3)
8 ceu paleta(勝点0、-27)

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第10節:12月29日(土)
会場:駒沢屋内球技場

11:00 Amaralo峰FC - ceu paleta
12:50 Borboleta - Aventura
14:40 FUN Ladies - Estrela
16:30 Bardral浦安 - SAICOLO


最終節を終えて
Bardral浦安が優勝でした[d215]

FUN Ladiesや、Bardral浦安の公式戦を初めて観れて 貴重な経験でした[d150]

FUN Ladiesや、Bardral浦安 以外のチームの 戦術など…チームとしての 勝つ為の方向性が よく わからなかったのが…少し 観客の立場としては 残念でしたが

最終節だったこともあったのか…表彰式であったり 観客の方々に対してのプレゼント抽選会であったり…
関東女子フットサルリーグに関わる選手が スタッフが 応援しているサポーターの方々が
とても 素敵な空間を創りだしていることに…温かさや 勇気をいただけ
尊敬させていただきました。


最後に…関東女子フットサルリーグを初めて観戦した感想として
生意気なことを書かせていただきます…。

●チームとして 20分ハーフの試合の流れの中で
ゲームプランを持っていたのだろうか?
勝ちたいのか…?
引き分けたいのか…?
敗けることを途中から受け入れたのか…?
勝つならば 何点差で勝とうとしているのか?理想とするスコアの想像力や勝ちパターンを持っていたのであろうか?
スコアで敗けているのに…終始パワープレーをしないチームは…何なのか?
基本的な組織的な守備として…ピヴォ当てを簡単に許し…中を切る守備をしないのは…何故なのだろうか?
強かったと思われるチームは、ただただ単純に 守備の際に ピヴォ当てを簡単に許さず キッチリと中を切っていたチームであっただけ
個のプレイヤーとしては、ピヴォの前に出て 守備をしていた 知っている方がいましたが…そのプレーこそが お手本でした。
多々、ピヴォの背中を見ながらにマークしているプレイヤーがいましたが…ピヴォにシュートを撃たせないことへ の優先度より その前に ピヴォにパスがこない ボールを保持されないことが 優先されるべきことであると思います。
初心者プレイヤーなんて 独りもいない チームなのだから
もっと 知能的にも、フィジカル的にも
高みが…希望が魅えるフットサルが 観たかったかな…。
監督?コーチ?に恵まれていない プレイヤーが 数多く存在する 現状が 女子フットサルの現実なのかなって 感じました。
もっと もっと 強豪チームが現れて 切磋琢磨しながら チームをプレイヤーを指導者をリーグを通じて 向上させれる場にならないと…って 感じました。
せっかく…プレイヤーとして もっと 輝けるスタイルを能力的に持っていながら
導かれないで…個で なんとか いい意味で 足掻いているプレーが 刹那的に感じました。
女子フットサルに才能ある 突出した知能者で想像力のある指導者が もっと多く関わるべきなんだろうな…。
そして…競技的にフットサルをやるならば…その場を創りだすならば
プレイヤーも 指導者も サポーターも
もっと 熱いハートで勝利に拘りを持つべきだな…
声にだしてね
ミスをしても…ヘラヘラしてたり、失点しても…ゴレイロがフィールドプレイヤーのマークの甘さに対して無言でいて
怒鳴らないでいたり…、そんなチームを見捨てているのか?馴れ合いの集団なのか?怒らないベンチスタッフや控えプレイヤーやサポーター…、競技的にスポーツをして勝敗を決しているような…リーグ戦の創造の場には、観えなかったな…。

で、ないと…永遠に 熱い人は 惹かれないと…想うよ。

自分的には 関東女子フットサルリーグの観戦での 勉強にくらべたら
LFC.Lightという 女子フットサルチームが 初心者の方が練習に励んだり そんなチームが 人それぞれの関わり方を認め尊重しながら仲間が集い
1つの得点や 1つの勝利を 独りの仲間を掴むこと
『チームよりも 大切なモノを 大切にできる チームへ』
そんなことを、掲げているチームのキセキを観れている 時の方が 自分の 娯楽な時間の使い方としては…有意義だな…たぶんね。

さてさて…フットサルに関わる従事者としては…奴隷としては…重いプレッシャー?十字架を背負っている者の…端くれとしては…今日、観れた関東女子フットサルリーグでの
プレイヤー、スタッフ、サポーターの方々の
たくさんの笑顔を創りだしていた[d150]
関東女子フットサルリーグの運営に負けじと
品川区フットサルリーグを想像したならば…
進化させ、革命的に野心を抱き運営せねば…と、負けず嫌いな…自分は 感じてしまう…刹那な哀しみ…。自分の できる限りのゆるされる時の中で…支えられている立場で…求められた権限で…想い駆けれる範囲で…人に可能性があるかぎり…希望を観ていたい…その場を創りだし…永遠に時が刻まれる場へ…。

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