想い(LFC.Light)
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品川区フットサル連盟
2013年03月29日 11:02 visibility227
LFC.Light(レディースフットサルクラブ.ライト)
自分は、このチームの監督をさせてもらっている
練習であったり、大会であったりと
練習方針を決めたり、大会なら作戦を示したり
スポーツをしているんだから、練習で巧くなりたい、大会で勝ちたい…と、スポーツをされる方なら 何方でも 目指すのかもしれない。
でも、残念なことに 自分は スポーツマンでもなければ レディースフットサルチームの代表をやりたくてやっているわけでもなければ 監督さえも好き好んで熱心にやりたいわけでもない
そんな 自分なのだから ただの独りの人でありたいと想って 願って 関わっている
自分は LFC.Lightに 想いで戦えるチームになってほしいと願っている
それは、こんな自分だから そのような発想になる
競技的にフットサルを極めたいのなら いくらでも 他にチームやクリニックやスクールがあり
技術を上達させたいのなら、独りで LFC.Lightの練習2時間を近所の空き地や公園で ひたすらに個人技を身につける方がベストな選択だと想う 活動場所までに 費やす時さえも惜しんで 個人練習に時を使ったり 身体能力を向上させる為に フィジカルトレーニングに時は使うべきだと
だからなんだよね
例え 大会などで 敗けた時…悔しいと 感じた時は、技術的で敗けたとか、身体能力の差で敗けたとかで 認めてほしくない
自分の言葉でいうならば そんな 逃げ道はいらない。
技術や身体能力やスポーツIQなんて差だけで 敗けるのなら 全然 かまわないじゃないか
当たり前だし 当然の結果なのかもしれない
でも、その答えに辿り着くまでに 人の可能性を信じてほしい チームで成り立つフットサルならば 仲間の可能性を信じてほしい
試合中に 常に 仲間の存在を1秒たりとも 見失かっただろうか…
何をすれば わからなくなった時に 仲間と共に練習した記憶を蘇らせれただろうか…
とても 大きなプレッシャーの中で 仲間の声やアクションに 己れは感じれたのだろうか…
視野の狭さは 仲間の頑張りさえも 見ることができないこと同じではないのだろうか…常に共に戦う仲間を見つめていたい…そんな力は
技術や身体能力やスポーツIQなんかで 簡潔に自己解決はしないでほしい
酷なことを自分は望んでいる ただの独りの未熟な人である
技術…人は ミスをする ミスをしても認めあえる仲間がLFC.Lightにはいる
そのミスを練習でミスをしないようにするのか…?
自分は そうは想わない 技術力なんて 人それぞれさ
どんなに練習でパスができても 試合中では焦ってミスをする
どんなに作戦を共有しようと練習しても 試合中では無我夢中で空を見上げてしまい途方にくれる
思いやりがないって言ってるんじゃないんだ
でもね 技術や身体能力やスポーツIQの選れた方が LFC.Lightに参加できるんじゃないチームであったり、集いの場。
これからも、練習や大会で 新しく 女子フットサルをされたいと望む方なら 誰でも参加できる チーム。
技術がなくて 初心者でも
女子フットサルの経験がなくても
フットサルの知識がなくても
身体能力がなくても
練習になかなか参加できない方でも
1つのチームとして これからも この先も 戦っていくのだから
『想い』で戦っていただきたい。
想いさえあれば 一緒に共に戦えて
歓びも 哀しみも 悔しさも 共に分かち合える 楽しい時をすごせると…
仲間を想う想いでは 勝つんだと
LFC.Lightに思いやりのない人なんかは いないだろう
もし、いるのならば いつもLFC.Lightから人の想いを学ばさせていただいている自分だろうと想っている
そんな、自分だから 求めていて 魅せつけてくれることを LFC.Lightの可能性を信じている
想いを追求するチームであってほしい
試合で敗けて悔しいと感じた時は、真っ先に 自分自身は仲間を想って戦っていれたのだろうか…と、
監督の自分ならば
大会に参加されるメンバーに どれだけの想いで 言葉をかけれたのだろうか…
もっともっと 大会までに 練習で想いを伝えれたんじゃないだろうか…
大会中に どんだけメンバー達を想えたんだろうか…
もっと 想ってあげて 他に作戦はなかったのだろうか…
もっと 想ってあげて 事前に悔しいミスをさせずに できなかったのだろうか…
練習に参加される方を想って女子フットサルの楽しさを伝えれてたのだろうか…
初心者の方に フットサルに挑戦する心を折らずにすんだのだろうか…
酷なようだけど 自分の求めているものは このようなことで
フットサルを通じて 女子フットサル、LFC.Lightで
結果として
大会で敗けたり、体験参加の方が次に繋がらなかったり した時は、
自分の想いがたりず
想いやりがなかったんだと信じている
そして、人のもつ 想いの力は、
技術や身体能力やスポーツIQなんかとは違い
無限大の可能性があり、そんなものを覆せる力があるんだと信じている
そうでないとさ…やってらんないんだよね
人の想いの可能性を信じて
どこまでも どこまでも 想いの可能性は追求できて
誰でも 想いさえば 女子フットサルチームとして 戦えるんだって信じてないとさ
つまんないんだよね 人がやっているスポーツで
その人達がチームを組んで ボールを止めることや 蹴ることも まだまだ かもしれないけど
そんな 人達が集えて 女子フットサルが したいって 挑戦する気持ちや 楽しみを求めて 戦えるチームの場を大会で創っているんだから
何もかも 全ては 想いで チームのカタチを創らないとね
ミスをしたら想いがたらなかった
周りを見れなかったら想いがたらなかった
作戦を忘れたら想いがたらなかった
チームが敗けたら 監督の想いがたらなかった
チームが潰れたら 代表の想いがたらなかった…
で いいと想うんだよね
だから、もっと もっと 仲間を想うって 今の自分の想いなんて まだまだ ちっぽけで 満足しないで
もっと もっと 欲張りに
フットサルを通じて 女子フットサル、LFC.Lightを通じて
自分の想いの力の可能性を追い求めたり 信じようって
フットサルって 酷なスポーツだと想うんだ ましてや 女子フットサルなんて カテゴリー分けも ままならない感じでさ
1秒たりとも 仲間の存在を忘れるなよ 見失うなよって
人の想いを 試されているような とても 残酷な感じがするんだ
技術や身体能力やスポーツIQに選れた方なら
心に余裕があるのかもしれない
だからこそ LFC.Lightって もっと 人の貴き可能性を追い求めれて
挑戦の遣り甲斐があると 魅せられるものがあると感じてます。
いくつもの 感動をもらえて 感謝しています。
*Li・Knights(リ・ナイツ)という 最高にステキなチームがあり メンバーに出逢えて いろいろな感動をもらえて
代表を辞めて
もう2度とLi・Knightsで感じれた感動は 無いのだろうと想っていましたが…
浅はかな自分ですから…
世の中には スゲェ カッコイイ 奴等…女子だから?何て呼ぶんだ?ウ~ム…よくわからんが…スゲェカッコイイ女子っているんだなぁ
カッコイイ!!LFC.Lightの面々に出逢えて 久しぶりに
この前の 施設選抜女子フットサル大会で ゾクゾクするような感動をあじわえました。
こんな 感動を
こんな 仲間達となら
このチームは この先も 輝くんだろうなって 夢をみれました。
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- 事務局に通報しました。
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