白鵬

こんばんは、藤木直人さんの顔は描きやすいことを発見した野郎です（だから失礼だって）。

 

 

いや～相撲盛り上がってますね（爆）

 

 

白鵬には「立ち合いにかち上げなくても勝てるぜ？」ってとこを見せてくれると期待してたんですが、そうはいきませんでしたね。

 

 

貴乃花、若乃花、曙、武蔵丸の時代は子どもながらに面白いと感じてましたが（まあ舞の海とか小錦とか、個性派がいたせいもあるでしょうが）。

 

 

朝青龍～白鵬一強時代は、横綱を倒すのを見るのが好きでして・・・

 

 

後継一強横綱がいないまま、白鵬も限界のようですね。

 

 

でもねぇ・・・

 

 

白鵬の立ち合いについてなんて「なんで今さら？」って思うんですが。

 

 

そんなのもっと前から気になっていたんですが、だれも何も言ってなかった。

 

 

それをここへ来て、やり玉にあげてみんな（にわか含め、まあ僕もにわかだけど）で袋叩きってのはあんまりだと思う。

 

 

確かに態度など問題点もあるとは思いますが、それならもっと早く指導とかすれば良かったじゃん。

 

 

長年一人横綱を張ってきた、功労者だと思うんですがね・・・。

 

 

白鵬の相撲が好きってわけでもないですが、引導を渡せる力士が現れぬままここまで来てしまった。

 

 

そこが問題なんじゃないの？

 

 

あと素朴な疑問ですが・・・

 

 

相撲の勝負審判を親方がやっていることに、今さら違和感を覚えるんですね。

 

 

競馬に例えれば写真判定やレースの裁定を調教師がやるようなものじゃないですか。

 

 

なんやかんやグダグダ言われてますが、そういう「ちょっと考えたら変かも」というところから改革していくべきではないでしょうか。

 

 

まあしかし僕は安美錦の「何かやってくれる感」と嘉風の「まだ大関を諦めてない感」と玉鷲の「インタビューで嬉しさ顔に出ちゃう感」ばかり注目してますが(笑)